Buzz Rickson's JACKET, FLYING, LIGHT Type L-2B BR11132バズリクソンズ ジャケット メンズ
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情報提供: | ヒノヤ |
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アイテム説明
ライトゾーン用フライトジャケット「L-2シリーズ」の3番目のモデル、「L-2B」は、1950年代の中期から1970年代まで長期に渡り採用されていた、フライトジャケット史の中で燦然と輝くアイテムです。
迷彩効果の高いセージグリーンを採用して、ナイロン組織の変更、そしてライニングもウールレーヨンへと大きな改ざんが加えられました。
今回のようなライニングが同系色のセージグリーンは初期モデルの特徴。
後期はレスキューカラーであるオレンジが使われています。
タイプL-2BはL-2シリーズの3番目のモデルで1950年代中期より1970年代にCWU36/Pが採用されるまでの長期にわたって採用されたライトゾーン用フライトジャケットの決定版と言えるでしょう。
L-2Aからの最大の変更点はボディカラーで、朝鮮戦争後にUSAF(米空軍)はフライトジャケットのカラーをそれまでのエアフォースブルーから新指定色のセージグリーンへと変更しました。
その他サイズ表記がインチ表示からS,M,L表示に改められサイズスペックも変更になり、全体的にゆったりした型となっています。
また、表素材のナイロン組織が変更され、ライニング素材もウールナイロンからウールレーヨンへと移行しています。
L-2Bの初期に作られたものは、ライニングのカラーがセージグリーンでしたが中期以降はオレンジ色のレスキューカラーを採用しています。
L-2/L-2A/L-2B
登録アイテムを見るBuzz Rickson's(バズリクソンズ)
詳細情報を見る東洋エンタープライズ社のミリタリーブランド。
同社とミリタリーとの関係は古く、同社の前身企業である港商事時代に米軍ベースにスーベニアジャケット(スカジャンなど)などのプロダクトを納入していたというルーツを持ちます。
1993年、フライトジャケットのファーストを発売。
以後、次々と復元されるミリタリーウエアはどれも完璧な出来映えです。