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TAILOR TOYO Late 1950s Style Acetate Souvenir Jacket “POLAR BEAR” × “MOOSE” (AGING MODEL) TT15492-119画像

TAILOR TOYO Late 1950s Style Acetate Souvenir Jacket “POLAR BEAR” × “MOOSE” (AGING MODEL) TT15492-119テーラー東洋 ジャケット メンズ

モデル品番:
  • TT15492-119
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ヒノヤ

アイテム説明

1950年代後期に港商商会(テーラー東洋の前身)が米軍からの依頼で製作し、アラスカ基地のPX(基地内の売店)で販売されていたスカジャンを再現。
ヴィンテージ市場でこのような通称「アラスカジャン」は非常に希少で、特に「稲妻と白熊」の絵柄は人気が高い。
袖の3本ラインなどアセテート生地のアラスカジャンに見られる仕様を忠実に復刻しました。
リバーシブル面もヴィンテージでは大変珍しいヘラジカの刺繍。
1950年代に日本の職人が写真だけをもとに描き上げた絵柄を再現していて、ヘラジカの毛並み、そして複雑な形状の角を茶系の色糸のグラデーションや刺繍の陰影で緻密に表現しているところから、当時の高度な技術がうかがえます。
両面ともにレアな絵柄を復刻し、人気のエイジングモデルに落とし込んだ贅沢な一着。

参考元:ヒノヤ

第二次世界大戦後、日本に駐留した米兵から人気に火が付いたとされるスカジャン。
当時、このスカジャンをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、東洋エンタープライズの前身である「港商商会」です。
スカジャン生産全盛期の1950年代には、納入シェアの95パーセントを占めるほどでした。
そうしたバックボーンを持ち、半世紀以上スカジャンを作り続けてきたテーラー東洋。
一過性のブームではなく、文化として継承し続けているオリジナルのスカジャンです。

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