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TENDER Co. 136 OXFORD Jeans BLACK HOLE画像

TENDER Co. 136 OXFORD Jeans BLACK HOLEテンダー ブラックホール染め 極ワイドデニム ジーンズ ロングパンツ メンズ

タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: アンドフェブ

アイテム説明

テンダーからラインナップの中で最もワイドなデニム136。
1920年代のオックスフォード大学で有名になった「オックスフォードバグズ(OXFORD BAGS)」をベースに制作されています。
オックスフォード大学の生徒が寒い朝にショートパンツの上に、この幅の広いウールパンツを穿いたことがきっかけと言われています。
当時のものを見るとショーツと靴を履いたまま、脱ぎ着できるように、スソ幅が23インチ(約30センチ)になっていました。
テンダーではそんな極太シルエットをベースに、テンダーデニムのディテール、素材を採用して製作。

ディテールにはお馴染みのテンダーオリジナルのディテールワークが詰まっています。
フロントのポケットは3本針で縫製、スレーキにはコットンツイルではなくデニム生地が使用されています。
右ポケット上に配されたコインポケットは英国貴族が親指を入れていたという逸話から。
バックポケットはスクエアで、リベットが施されています。
ポケットが被さるように縫製されたヨークは、立体的に縫製され後ろが吊られないよう計算されています。
長さの異なるベルトループも、体の動きを計算して付ける位置や長さなどが決められています。
スソはダブルヘムと呼ばれ、二回折って穿くように少し長めに設定、これはカウボーイがスソを二回折って灰皿にしているという逸話から採用しています。

日本で織られた16オンスデニムは染めと洗いを繰り返すことで目が詰まり、17オンスになっています。
テンダーを象徴する超ヘビーデニム、今回はBLACK HOLE染め。
反応染料によって達成可能な最も深い色で、自然な色よりも暗くなります。
天然染料と同様に縫製後に全体を染めるのですが、異なる生地や構造の間でトーンや深さが微妙に異なることがわかります。
真っ黒く染まったデニム。
独特なムラがでて、ヒゲが浮き上がって、唯一無二の迫力と存在感を放ちます。

参考元:アンドフェブ

2010にスタートした、イギリスのワークウエアブランド。
デザイナーの“William Kroll(ウィリアム・クロール)”氏は、“EURO EVISU(ユーロエビスジーンズ)”にてデザイナー、“Savile Row(サヴィル・ロウ)”でテーラーリングの技術を学び、岡山県児島でデニム生産全般に携わっていました。
現在はイギリスの“University of the Arts London Central Saint Martins College of Art and Design(セントマーチンズ)”のデニムの講師をしています。
ブランド名の「TENDER」とは、蒸気機関車の一部分で、石炭と水を運ぶ貨車の名前を意味し、19世紀のイギリスの蒸気機関車が走っていた時代の作業着にインスパイアされたコレクションを展開しています。
ワークウェアをベースとしつつ、染めなどディテールの作りこみを大切にしたアイテムは、どれも手作り感に溢れています。

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