カジュアルファッション通販情報

VERYTAGE MILITARY COOKJAKET V16207画像

VERYTAGE MILITARY COOKJAKET V16207ベリーデイジ ミリタリーコックジャケット メンズ

モデル品番:
  • V16207
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: アンドフェブ

アイテム説明

50年代のアメリカ海兵隊で使用された特殊なフードハンドラージャケットをサンプリング。
個性的な仕様のフロント比翼や料理時にロールアップしやすい袖口など、機能性とデザイン性のあるディテールを活かしています。
袖の深く入ったスリットを活かしたレイヤードスタイルやロールアップした状態での着用が可能で、着回しの効くアイテムです。
リネンに特殊な加工を施すことで、独特なしなやかさとシワ感のある千鳥柄を使用しています。
ワンウォッシュ済みです。

参考元:アンドフェブ

歴史を受け継ぐ、懐かしくも新しい日常着

人々に広く親しまれているプロダクトの多くは、時代の変化とともに必要性や機能性が吟味され、その価値を認められて生き残ってきた。
普段から何気なく接しているデイリーウェアについて考え直してみても、生まれてきた歴史的・文化的背景があり、時代に合わせて改良されながら現在まで継承されてきた。

四半世紀におよぶキャリアを持つデザイナー河合淳が改めて挑戦する服は、過去から継承されてきた洋服のエッセンスを抽出し、日本のモノ作りを経て新たな価値を加えたデイリーウェア。
欧米の服飾史に記憶された過去の遺産=heritageを「点」として捉えるのではなく、現在の日本へと続く「線」として捉える服作りとも言えよう。

オリジナルの歴史的価値を重視するがあまり、過去の意匠や製法ばかりにこだわるのは懐古趣味的であり「点」である。
そうではなく、オリジナルが生まれた経緯と価値を咀嚼しながら、現代のプロダクトとして求められる着心地やサイズ感に落とし込む作業が、過去から現在へとつながる「線」となる。
もちろんそこには、デザイナーが長年培ってきた知識と経験が息付き、独自の審美眼によって再検証がなされている。

VERYTAGEが目指すのは、気負わず付き合えるデイリーウェアでありながら、プロダクトが生まれた時代背景を静かに語りかけてくるような服であること。
過去の遺産へ最大限のリスペクトを払いながら、新たな解釈を加えて現在にその魅力を継承し、未来へつながる服となることを願って。

ABOUT | VERYTAGE

公式サイト

"VERYTAGE V16207"をもっとさがす

取扱ショップのご紹介

  • アンドフェブ

    東京から古き良きアメカジスタイルを提案するセレクトショップ。 (旧スマートクロージングストア)

関連テーマ