STUDIO D'ARTISAN Lot. D1879 藍渋染めジーンズ レギュラーストレートステュディオ・ダ・ルチザン メンズ
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情報提供: | ヒノヤ |
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アイテム説明
「藍渋染め」の15oz.セルヴィッジジーンズです。
藍渋染めとは、一度鮮やかな本藍染めのインディゴブルーに染め上げ、その上から柿渋で染め重ねを施す、大変手間のかかる高度な染色技法です。
藍渋染めは普通の藍染めよりその色合いが深く、使い込むほどにどんどん柿渋の色味が強くなります。
これは柿渋の主な色素成分であるタンニンが年月とともに縮合重合する性質によるものです。
また柿渋は漢方薬としても使用されるなど高い殺菌力と消臭効果があるとされています。
日本人は古来より季節の移ろい、自然の一瞬の輝きを愛でてきました。
その豊かな感情の中から生み出され、受け継がれてきた藍渋染めで染めた色は見る人の心をも惹きつけるような魅力的な深い味わいを持った「日本の色」です。
シルエットは穿き易いレギュラーストレートとなります。
STUDIO D'ARTISAN(ステュディオ・ダ・ルチザン)
詳細情報を見る1979年に創業した、レプリカブランドのパイオニア。
ケミカルウォッシュなどの加工を施したジーンズが主流を占めていた1980年代初期、本藍、カセ染めのレッドセルビッジデニム、カパー製打ち抜きリベット、フランスから取り寄せた2本方針バックシンチ、2色使いの綿糸による縫製で、オリジナルデニム「DO-1」を完成。
日本で最初にヴィンテージレプリカジーンズを作ったブランドとしても知られています。
そして現在に至るまで、レプリカという型にはまらず、しかもそのこだわりを捨てることなく、さまざまなアイテムを作り続けています。