Barbour Transport Wax Jacket 3955014/232MWX1678バーブァー トランスポートワックスジャケット メンズ
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情報提供: | Jalana |
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アイテム説明
程良いショート丈が魅力のオイルドジャケット「トランスポートジャケット」。
お尻にギリギリかからない位の着丈に、ラグラン袖のゆったりしたシルエットが人気で、古着から火が付き、近年復刻と同時に絶大な支持を集めているモデル。
首元は風よけのスロートフラップが付いたコーデュロイ襟。
フロントはダブルジップで、スナップ開閉のストームフラップが付属。
裾と袖はギャザーでフィットするポリライナーで外気の侵入を防ぐ作り。
お腹のハンドポケットはフラップ付きのウエルトポケットで他モデルに比べスッキリとした外観も魅力の一つです。
外生地は透湿性と防水性を兼ね備える同社の看板素材、ワックスコットンを採用。
裏生地は英国伝統のタータンチェックが張られ、首タグには英国王室御用達を示すロイヤルワラントが輝きます。
Barbour(バーブァー)
詳細情報を見る1894年、ジョン・バブアー氏によって、イングランド北東部のサウスシールドで創業。
北海の不順な天候の元で働く水夫や漁師、港湾労働者のために、オイルドクロスを提供したのが始まりでした。
その革新的なオイルドクロス製の防水ジャケットは耐久性が高く、瞬く間にバブアーの名声を広めていきました。
第一次、第二次世界大戦中には、防水服を英国軍に供給していて、その高い機能性は、第二次世界大戦時、ジョージ・フィリップ大尉により、潜水艦ウルスラの公式搭乗員服として採用されたという逸話が証明しています。
1936年、オイルドコットン製のライダースジャケット、「インターナショナルジャケット」を発表します。
1950〜70年代に開催された6デイズトライアルサーキットに出場したほとんどのレーサーや、64年に出場した俳優のスティーブ・マックィーンも着用し、ライダースジャケットの代名詞となりました。
こうして真摯なものづくりとその品質が認められ、1974年にエディンバラ公より、1982年に女王陛下より、1987年にはウェールズ皇太子殿下より、イギリス王室御用達(ロイヤル・ワラント)の栄誉を賜っています。
エリザベス皇太后の逝去により、現在のロイヤル・ワラント最高峰は3つ、すべてを保持していることは希少な事実です。
70年代に入ると、ハンティング、フィッシング、乗馬といった英国上流階級のアクティビティと密接にリンクすることで、カントリー・ジェントルマンの装いを彩り、英国を代表するアウトドア・ライフスタイルブランドとしての確固たる地位を築きました。
現在ではアウトドアユースだけでなく、ファッションとして自分のスタイルにこだわりのある人々に絶大な人気を誇っています。