THE FLAT HEAD TWISTED HEATHER WORK SHIRT FN-SCK-007Lザ・フラットヘッド ツイステッド ヘザーワークシャツ 長袖シャツ メンズ
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| 情報提供： | アメカジ バイカー 2ND・セカンド |
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アイテム説明
独特な表情が楽しめる撚り杢を使用したライトオンスのワークシャツ。
撚り杢独特なムラ感のある表情と、トリプルステッチやネコ目ボタンなどのワークウエアらしいディテールを盛り込んでいます。
シンプルなデザインなのでコーディネートにも合わせやすく、通年で活躍する1着です。
希少な尿素素材のネコ目ボタンを使用しています。
ボタン中央の窪みが猫の目の様に見えるため「ネコ目ボタン」と呼ばれています。
窪みに縫製糸が沈み込むことで糸の擦り切れを軽減し、ボタンが取れにくい特徴があります。
尿素素材のボタンは熱や衝撃に強く耐久性に優れていますが、生産の手間がかかるため現在では希少な素材になりつつあります。
主要部分の縫製は3本針のトリプルステッチによる巻き縫い仕様です。
2本のダブルステッチを上回る強度があり、見た目にもワークウエアらしいディテールに仕上げています。
前立て裏と、三角マチ部分には旧式のシャトル織機で織り上げた証と言える生地のミミ(端の部分)を使用しています。
三角マチはヴィンテージウエアにも見られるディテールで、裾の合わせ部分を補強する目的で付けたと言われています。
フラットヘッドでは十分な強度をもたせた縫製をしていますが、補強よりもデザイン的な意味合いでマチを付けています。
THE FLAT HEAD(ザ・フラットヘッド)
詳細情報を見る「ヴィンテージの良さを取り入れながら、現在に適応するプロダクトを作る」というコンセプトでスタートしたブランド。
素材や縫製、全てにこだわりを持って作られた数々のアイテムは、長い年月愛着を持って着ることの出来るプロダクトに仕上がっています。
我々「The Flat Head」は、そんな古き良き時代のアメリカンテイストを継承しつつ、現在の素晴らしい所を融合させる事をテーマに考えている。
例えばジーンズ1本にしても、タテ落ち感は60年代、ベルトループの巻き縫いやバックポケットのナローステッチ等の縫製については50年代、ヒップのヨークは今では難しいと言われている6番糸を使用している。
シルエットに関しては、股上は通常の50年代のジーンズよりも1インチ浅くして、現代の日本人に合うように改良を加えている。
このように、今と過去を融合させ、そして、商品の価値として「商品を購入して頂いて5割、お客様に着て頂いて7割、お客様に着込んで頂いて10割」となるような、消耗品ではなく長く着る事によって新しい付加価値が生まれるモノ作りを常に考えて実践していく。
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