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THE FLAT HEAD WABASH WESTERN SHIRT FN-SDW-701L画像

THE FLAT HEAD WABASH WESTERN SHIRT FN-SDW-701Lザ・フラットヘッド ウォバッシュウエスタンシャツ 長袖シャツ メンズ

モデル品番:
  • FN-SDW-701L
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: アメカジ バイカー 2ND・セカンド

アイテム説明

ブランド創業当初にリリースされていたデニムシャツをベースに仕上げたデニムウエスタンシャツ。
カフスの3連ボタンなどのディテールも復刻。
着丈のバランスや経年変化にこだわった生地など改良点も加えつつ、創業当初のスピリットを受け継ぐデニムシャツです。
10ozというライトオンスの生地を採用。
芯白があり、色落ちも楽しんでいただける魅力はそのままに、10oz生地の凹凸と特濃色のインディゴの相性も良く、独特のムラ感、程よい不均一さが表現されています。
ドット抜染は染めのカラーや色の染め具合を何度もテストし、ドットの見た目が硬くなりすぎず自然な風合いになるよう仕上げました。
ヴィンテージディテールのひとつ、前立て裏にはシャトル織機で織り上げた証と言える生地のミミ(端の部分)を使用しています。
見る角度により色味が変化する、表情豊かな黄蝶貝を使ったスナップボタン。
表面をコーディングせずに黄蝶貝の表情をそのまま活かしています。
裾の両サイドには三角のマチをつけています。
このディテールはヴィンテージのシャツなどに見られるもので、裾の合わせ部分を補強するために付けたと言われています。
フラットヘッドでは十分な強度を持たせ縫製をしていますが、補強よりもデザイン的な意味でマチをつけています。
アームホールをはじめとするシャツを形作る主要な部分には、2本針のチェーンステッチミシンによる巻縫いを施しています。
強度を高めるのはもちろんですが、綿糸による2本針の巻縫いは着込むほどに縫製糸と生地の収縮によりパッカリングと呼ばれる凹凸が生まれます。
パッカリングによるデニム生地の色落ちは、「着込むほどに風合いを増す」魅力的なディテールです。

参考元:アメカジ バイカー 2ND・セカンド

「ヴィンテージの良さを取り入れながら、現在に適応するプロダクトを作る」というコンセプトでスタートしたブランド。
素材や縫製、全てにこだわりを持って作られた数々のアイテムは、長い年月愛着を持って着ることの出来るプロダクトに仕上がっています。

我々「The Flat Head」は、そんな古き良き時代のアメリカンテイストを継承しつつ、現在の素晴らしい所を融合させる事をテーマに考えている。
例えばジーンズ1本にしても、タテ落ち感は60年代、ベルトループの巻き縫いやバックポケットのナローステッチ等の縫製については50年代、ヒップのヨークは今では難しいと言われている6番糸を使用している。
シルエットに関しては、股上は通常の50年代のジーンズよりも1インチ浅くして、現代の日本人に合うように改良を加えている。
このように、今と過去を融合させ、そして、商品の価値として「商品を購入して頂いて5割、お客様に着て頂いて7割、お客様に着込んで頂いて10割」となるような、消耗品ではなく長く着る事によって新しい付加価値が生まれるモノ作りを常に考えて実践していく。

ザ・フラットヘッド - ブランドコンセプト

公式サイト

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