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CAMCO BERING VEST RIPSTOP画像

CAMCO BERING VEST RIPSTOPカムコ ベーリング ベスト リップストップ メンズ

タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: インポートショップ メイン

アイテム説明

1970年代初期、アメリカの若者に「アウトドアライフブーム」が起こり、バックパッカー(自分の荷物を背負い自然の中で生活する人々)が現れました。
特に服に関して機能的で合理的な優れたものを探し求めていて、その中で「グースダウンウェア」が生まれました。
アメリカ東部では、LL BEAN【エルエルビーン】やWOOLRICH【ウールリッチ】、西部ではNORTHFACE【ノースフェイス】、EDDIE BAUER【エディーバウアー】、SIERRA DESIGNS【シェラデザイン】等がグースダウンウェアを生産し始めました。
それから約50年が経過した現在、ファッションでもデジタル技術や科学的進歩により良い服がたくさん生まれてきましたが、どうしてもその時代の人々が愛した、歴史的な魅力と自然の温もり感を再現したく、当時のダウン専門工場をアメリカ国内で探し出し、ミシンやダウン設備をメンテナンスし、当時の縫製のまま生産しました。
デザインの原型は「TRAIL MODEL VEST」とし、時代にあったサイズのアレンジをしました。
今回のBERING VESTの素材は、高密度ポリエステルリップストップファブリック。
Made in Japan 高品質50番デニール糸を使用したDOWN専用のリップストップ生地をアメリカの工場に送り製品にしました。
撥水機能とダウンの通気性の両方を備えたハイクオリティの素材です。
特に防寒を重視し、「フィルパワー700の上質なリアルグースダウン」を詰め込みました。
※フィルパワーの数値が大きいほど空気を多く含むため、保温性に優れた良質なダウンといえます。
フィルパワーが大きいと、少ない量のダウンでかさ高いダウンが作ることができるため、軽いウェアとなります。
軽くコンパクトにたためる実用的で便利なベストが誕生しました。

参考元:インポートショップ メイン

1950年頃、アメリカ・アーカンソー州にて創業した老舗ブランド。
1950年代は“SEARS(シアーズ)”、“J. C. Penney(J.C.ペニー)”などの有名ストアブランド、1970年代からは“RALPH LAUREN(ラルフローレン)”や“BRENTS(ブレンツ)”などの有名ブランドの生産を行っていたファクトリーブランドでした。
その後、ラルフローレンのヴィンテージラインである“RRL(ダブルアールエル)”の生産も手掛けています。
こうした歴史からもわかるように、クオリティーを重視する名立たるブランドからの信頼を集めていました。
現在は日本の代理店により、シャツ生地をかつてRRLのシャツ生地を手がけていた工場に指定し、糸から染めて織り上げさせるといった妥協の無い方法で、シャンブレーシャツやネルシャツなどがリリースされています。

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