SUN SURF SPECIAL EDITION "SURF RIDER" (OPEN SHIRT) SS39064サンサーフ 半袖シャツ メンズ
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情報提供: | ヒノヤ |
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アイテム説明
デューク・カハナモクと共にハワイ観光局のアロハ親善大使だったウォルター・クラーク。
彼は自身の名前を冠したショップ「ウォルター・クラークス」をビバリーヒルズ、ラスベガス、ハワイなどのリゾートエリアで展開。
1937年にロサンゼルスからハワイに移り住み、かつてはワイキキのビーチボーイとして慣らした最高のショーマンであり、当時のハワイの人気レストラン「ドン・ザ・ビーチコマー」の総支配人としても有名でした。
洋服の流行にも鋭く、1950年代に入りアロハシャツの人気が高まると、急激に拡大する需要に対応するため、ハワイのブランドだけでなくアメリカ本土のメーカーや生地のディストリビューターとのコネクションを確立。
テキスタイルの学位を持ち服飾の知識に長けていた妻のグレッチェンもシャツの製作に加わり、斬新で独創的なデザインを次々に発表しました。
今回復刻した「サーフ・ライダー」は、レーヨンフジエット生地を使い、ポスト印象派の画家「ウルフギャング・ウルフ」がテキスタイルデザインを担当。
プリントをニューヨークの大手生地メーカー、コーン・ホール・マークス(COHAMA)が手掛けていました。
SUN SURF(サンサーフ)
詳細情報を見る東洋エンタープライズの、ハワイアンシャツブランド。
第2次世界大戦後、東洋エンタープライズの前身である港商が横須賀など米兵用のお土産モノを販売したり、ハワイアンシャツの輸出等を手がけていて、その実績と経験から東洋エンタープライズの独自のブランドであるサンサーフが誕生。
アロハシャツの復刻シリーズなど、柄、生地、縫製、ボタンなど細部にまでこだわったモノづくりの姿勢は、世界中のコレクターからも認知されています。