tilak Svalbard Jacket 10128ティラック スバルバードジャケット メンズ
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アイテム説明
・「UPDATE」風の侵入を防げるようフード部分のコードが2022モデルよりアップデート
・北極圏のバレンツ海にある極寒の島スバールバル諸島の名を持つTilak定番の中綿ジャケット
・GORE-TEX INFINIUM(ゴアテックスインフィニアム)を採用、中綿には米軍の極寒地用の防寒ウェアにも採用される化繊綿CLIMASHIELD(クライマシールド)を採用
・水濡れに強く保温力を低下させにくい機能素材
・フロントチェスト部分のフラップのデザインとディテールはそのままに、しっかりと中綿をインサートした厳しい寒さにも耐えれるフードジャケット
・ライナー側の首元の背中側には隙間を作らないようにストレッチファブリックでガード、腰部分には大きなメッシュポケットが装備されていて、パッカブルにして枕として使用できるような仕様
・ゴアテックスインフィニアムを採用した中綿仕様
・ボリューム感もありながらすっきりとしたシルエット
tilak(ティラック)
詳細情報を見る1986年、登山家“Roman Kamler(ローマン・カムラー)”氏によって寝袋を製造する会社として創設されたチェコのアウトドアブランドです。
1993年にはGore-tex社と契約を交わし、2000年にtilakブランドネームの下、tilakのアパレルラインが誕生します。
2001年、当時より斬新で優れたデザインを起こすと評判の高かった、“Acronym(アクロニウム)”社のデザイナー“Errolson Hugh(エロルゾン・ヒュー)”氏と契約を締結します。
“Acronym(アクロニウム)”社の、複雑且つ高度な要求に応えられる生産技術を兼ね揃えていたのがヨーロッパではtilak社だけだったため、tilak社のアパレルデザインをErrolson Hugh氏が請け負い、Acronym社のモデルの生産ををtilak社が請け負いました。
これにより、優れたデザインと高度なtilak自社ファクトリーならでは生産技術が融合し、洗練されたブランドが確立されました。
tilak社のアウトドアアパレルに対する根本は、アウトドアに接する人々を悪天候から守り、より簡易に快適にアウトドアを楽しんでもらう事です。
そのために掲げる最も重要な要素は、優れた素材を用い、最新のテクノロジーを利用し、最高の品質を保ち続ける事です。
50名程のスタッフで一貫した生産からのアイテム管理を行い、クオリティーを保つため全てチェコで仕上げています。
その確かな技術が認められ、チェコ国営の登山救援部隊、チェコマウンテンガイドアソシエーションやマウンテンレスキューサービスにアイテム提供を行なっています。
ブランド名の“tilak(ティラック)”とは、ヒンズー教徒が、額に付ける赤いマークである、ティカ、ティラックからつけられ、額に赤い点を塗ることで、神に守られると信仰されていることから、「tilakを着ることで、あなたを守ります。」という意味が込められています。