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The 2 Monkeys Sportif Bordeaux Vachetta TM81935画像

The 2 Monkeys Sportif Bordeaux Vachetta TM81935トゥーモンキーズ スポルティフ ブーツ メンズ

モデル品番:
  • TM81935
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: アースマーケット

アイテム説明

フレンチビンテージテイストのモカシン型ブーツ "Sportif"。
The 2 Monkeys のブーツ Sportif(スポルティフ)は、1920~30年頃のフランスで、ハンティングやアウトドア活動で履かれたブーツをイメージしてデザインされたブーツです。
とはいっても、実在する古いブーツを復刻したものではありません。
当時、主にヨーロッパのブーツが持っていた様式を用いながら、同時期にアメリカで広まったモカシン型のつま先デザインを取り入れたブーツなのです。
底周りには特に時代のテイストが盛り込まれています。
踏みつけ部分をグッドイヤーウエルト製法、ウエストからヒールをマッケイ製法とすることで、ウエストを大きく絞り込んでベベルしたスペードソールのスタイルを再現しているのです。
ソールを底から見ると、このウエストの絞り込み具合が良くわかります。
カカトの上下はS字のシェイプを描いています。
柔らかな革が木型の形をしっかり再現し、小さめのヒールに付けられたピッチがそのカーブを際立たせています。
曲線が靴の前後左右に組み合わせられ、ヨーロッパの伝統的な美意識に通ずる、優美なスタイルとなっています。
つま先には、馴染みの良い薄い革の先芯を入れています。
履き込むにつれてつま先が平たく沈む経年変化が楽しめ、つま先まで革が馴染みます。
ソールの踏み付け部には3mm厚のラバーシートを張ってあります。
ヒールのトップリフトはラバー製の10mmのものです。
これらの接地面のラバーは、路面をしっかりグリップし滑りを防ぎ、ソールの擦り減りを軽減します。
履き心地は、あくまでも軽快で柔らか。
レザーの特性や独自の製法に加え、反りの良いソール(シングルレザーソール)の組み合わせによるものです。
ワークブーツに慣れた方に履いていただくと、軽さと、足を入れた瞬間から感じる馴染みの良さに驚いていただけるはずです。
ウィズにしてE相当のスポルティフの木型は、標準的な形の足にややゆったりフィットする設計ですが、細めの足の方でも靴紐を強めに締めて足にしっかりフィットさせることができます。
革の柔らかさのおかげです。
甲高幅広の足を持つ方は足長に比べてやや大きめのサイズを選んでいただいても、フィット感を大きく損なうことはありません。
土踏まず部分でソール幅を絞り込んでいるため、足が柔らかな革に乗ることのメリットです。
優美なスタイルやエイジングの楽しさだけでなく、履き心地でも1920~30年の革靴が持っていた良さを取り入れたのです。
19世紀末~20世紀初頭、少なくない数のヨーロッパの靴の作り手が、量産の仕組みを学びにアメリカに渡っています。
長い伝統を持つヨーロッパと、移民や経済発展による人口の急拡大に対応して、いち早く量産体制を整えたアメリカとが、靴づくりでも影響し合い、高め合ったのがこの時代です。
The 2 Monkeys のブーツ、スポルティフは、そんな時代のヨーロッパとアメリカに共通するブーツの在り方に倣った、アメリカンなスタイルにも、ヨーロピアンなテイストにも合う、たぐい稀なブーツです。

参考元:アースマーケット

レアでコンディションの良いのアイテムを豊富に揃えるショップ「JELADO」のオリジナルブランド。
ヴィンテージを知り尽くし、その知識を存分に生かしてリリースするアイテム。
どれもヴィンテージの良さと、現代の感覚を融合させた技ありの逸品が揃います。

JELADOというブランドは1本のデニムから企画が始まりました。
それがS501XX(大戦モデル)といわれるLEVISのジーンズです。
アメリカで見つけたその大戦モデルは決して程度が良かったわけでもサイズが良かったわけでもありません。ただ片方のポケットしか残っていなく、隠しリベットがむき出しになっているにもかかわらず、
何かかっこいいと思わせる。オーラともいえるものが出ているように感じました。本物のアジを感じさせる、大戦モデル特有のムラ感。そして60年と言う歳月を通り経年変化したデニムの色。当時の労働者がリアルにつけたダメージ。

この雰囲気に仕上がるデニムを自分たちで作りたい!!

そんな想いでJELADOのものづくりがスタートしました。
色々とサポートしてくれている万能な工場さんの下、生地作りから始める作業をし、ヴィンテージしか知らない私たちは一つ一つこれだと思うパーツを地道に選んで生きました。
今でもそうですが、ものづくりの難しさ、奥の深さ、そして面白さを日々感じております。
ただ私たちは、再現と言う言葉よりも進化と言う表現の物を作りたいと言う気持ちでものづくりをしていたので、現代に通ずるファッション感覚も入れることで、古い味のある生地を現代のサイズ感覚で落とし込んだデニムに仕上げました。
それが私たちのコンセプトであるトッピングという物です。
一言で言えば、レプリカではなくリファイン。
JELADOはそんなブランドとして、皆様に認知していただきたいと思います。

JELADO's CONCEPT

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