FULLCOUNT 1110 Dartford 1341-1110フルカウント ダートフォード テーパードモデル ジーンズ メンズ
モデル品番: |
|
タイプ: |
|
ブランド: | |
アイテム情報: | |
情報提供: | ベアーズ |
- 取り扱い/価格比較
- アイテム情報
アイテム説明
定番加工アイテム「1110 DARTFORD」です。
ロンドンの南東25kmほどに位置するダートフォードは、ミックジャガーとキースリチャーズが1961年この駅のプラットフォーム2で出会ったことからローリングストーンズの結成に繋がっています。
フルカウントが若かりし頃のミックジャガーが着ていたデニムジャケットの色合いにインスパイアされて作製したジャケットがスタートで、そのセットアップのパンツとなります。
やや黄みがかった色目と激しくついたアタリ、擦れ具合が最高です。
デニム
綿花の中でもハイクオリティとして名高いジンバブエコットンを使用したフルカウントの定番ジーンズシリーズ。
一つ一つ手摘みした超長綿と呼ばれるこの綿は、継ぎ目の少ない余裕を持たせた甘撚りの丈夫なムラ糸を作りやすく、それが肌に柔らかく馴染むような伸縮性を生み出し、穿きやすいと評判のデニムを作り出しています。
最高級の天然素材を100%使用し、旧式の力織機で時間をかけて丁寧に作るからこそ、穿きやすくて耐久性に優れたジーンズを作ることが出来ます。
また、旧式の力織機で織るからこそ生まれる、「点が繋がり縦落ちになる」というヴィンテージジーンズ特有の縦落ち感やアタリやヒゲの出かたも文句の無い仕上がりで、ヴィンテージジーンズそのもののような魅力を楽しむことが出来ます。
13.7ozという適度な生地の厚みは伸縮性や弾力性に富んでいて、ストレスフリーな穿き心地を肌で感じれます。
シルエット
ヴィンテージアイテム502XXモデルを参考に制作している渾身のシルエット。
以前定番モデルとして登場していた、1110Z MODELのボタンフライ仕様です。
腰周りはややゆったりとしたサイズ感に、テーパードを利かせることで、現代のファッションシーンでは欠かせないシルエットに仕上がっています。
TAPERED MIDDLE STRAIGHTの頃よりもワタリを広くして裾は細く、よりテーパーのかかった、よりモード感のあるシルエットになりました。
ディテール
お馴染みの双龍のデザインの革パッチはデニム同様に経年変化を楽しめます。
フロントはボタンフライで、ボタンやリベットももちろんオリジナル仕様。
隠しリベットと言われるヒップポケット裏のおなじみのディテールももちろんあります。
縫製糸も綿糸を使用することでデニムと一緒に経年変化を楽しめるようになっています。
縫製糸を綿糸にすることで耐久性が弱まることを防ぐために、1本のジーンズに12種類もの糸を使い分けるほど細部まで徹底して作られています。
また、この1110のみベルトループ幅やヨークのステッチ幅をより狭くすることで、穿きこむこにより今まで以上にパッカリング/アタリが強調されます。
他にもセルヴィッチ幅は広げていて、ステッチ配色もヒップやヨーク部は2カラー使いにすることで、他の定番とは一味違った表情に仕上がっていきます。
デニムから縫製と全てでこだわり抜いたフルカウントのジーンズ。
それを作るために旧式の力織機にこだわるのははもちろんのこと、縫製用ミシン、糸、針、までこだわり、特注で揃えています。
そんなフルカウントの徹底的にこだわった物作りを支える熟練の職人。
ブランド創立当時から積み重ねてきた職人たちの厚い信頼と理解、協力を得て、最適なテンションで織り上げられるデニム生地はジンバブエコットンの魅力を最大限に引きだすことが可能となっています。
素材、機械、技術、全てで細部までこだわるフルカウントのジーンズは、穿けば穿くほどにジーンズ本来の魅力を実感することが出来ると思います。
FULLCOUNT(フルカウント)
詳細情報を見る1992年、辻田幹晴氏によって創設された日本を代表するデニムブランド。
理想の「着心地」をともなう最高の日常着を探求し続け、アメリカの旧き良き時代に物創りの原点を見出し、1本のジーンズ創りからスタート。
フルカウントの代名詞とも言える「ジンバブエコットン」など、プロダクトの基本である素材に徹底的にこだわりを持ち続けるブランド。
そのジーンズは1度穿くと他の物は穿けなくなるくらいの穿き心地で、リピーターが多いのもこのブランドの特徴。
また国内のみならず、海外でも高い評価を得ている世界基準の国産ブランドです。