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Workers Trousers Working M-41 Denim画像

Workers Trousers Working M-41 Denimワーカーズ デニム ワーキング トラウザー ロングパンツ メンズ

タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: アンドフェブ

アイテム説明

「M-41」は通称。
本来「Trousers Working」とそっけない名称。
ARMY のスペックがあり、戦闘服というよりは雑役に使われたであろうワークウェア。
スペック番号は6-124 でamendment(改定)A までは背面にバックル有、おそらくB 以降はバックル無し。
今回はバックル無しバージョン。
前は一見チノパン、でも後ろはワークパンツ的貼り付けポケット。
さらに腰帯は別帯。
似てはいるけどチノパンとは違う仕様。
ボタンはARMY と入ったメタルボタン。
シルエットは極太。
ダーツが無いので腰回りはタイト目ですが、また上を深くすることで窮屈さを無くしています。

素材、オリジナルに近い10オンスデニム。
生地屋さんが「いわゆる大戦頃のミリタリーカバーオールやパンツに使われるデニム」を目指して開発したもの。
緯糸(ヨコ糸)が生成りではなく少しカーキベージュに染めています。
そのため、織り上がると本来白く見える緯糸部分が濃くなり、結果、全体のインディゴ色も濃く見えます。
昔は緯糸に「白度が高い生成り糸が使えなかっただけ」なのかもしれません。
それをあえて、糸を染めてまで参考にしたオリジナルの緯糸の色合いに合わせた生地です。
ミリタリーと言えばのヘリンボン、こちらも10オンスクラス。
アレンジで生成りデニム。
真っ白ではなく、生成り。
そのため、生地表面には綿の葉カスが少し残っています。
製品はOW済です。

参考元:アンドフェブ

岡山市を拠点に、主にアメリカのワークウェアを紹介しているブランドです。
実際のアイテムを徹底的に調べる事はもちろん、そのアイテムを作っていた現存する建物にまで足を運んで歴史を調べ上げ、アイテムづくりのヒントにしています。
ワーカーズのアイテムはまず仕様ありきで、「このミシン、このアタッチメントがあるからこのアイテムを」といった作り方に拘っています。
古着を研究し、その縫い方やシルエットの特徴を学び、各工程ごとに専用のミシン・アタッチメントを用いています。
そうした点から、すべてのアイテムがメイドインジャパンであり、自分で工程・設備を理解した工場でのみ生産を行っています。
単純に古着そのものを見て作るわけではなく、生産設備や歴史的資料からのアプローチを続けています。
そうした生地やパーツにこだわり抜いたアイテムながら、非常にコストパフォーマンスの高いのも特徴です。

公式サイト

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