TAILOR TOYO Late 1960s Style Blue Denim Okinawa Jumper “FAR EAST CRUISE 69” (AGING MODEL) TT15269テーラー東洋 ジャケット メンズ
| モデル品番： |
|
| タイプ： |
|
| ブランド： | |
| アイテム情報： | |
| 情報提供： | PORKY’S |
- 取り扱い/価格比較
- アイテム情報
アイテム説明
世界一のスカジャンブランドと言っても差し支えの無いテーラー東洋のコットンオキナワジャンパー。
スカジャンでもベトジャンでもない第3の刺繍ジャンパーと言えるのかも知れません。
そんなオキナワジャンパーももちろん、沖縄に駐留していた米兵のカスタムオーダーで作られたもので、こちらは米海軍「SEABEES」所属の兵士が、1969年に沖縄のコザでオーダーした一着です。
フロントの鳥居が描かれた刺繍パッチも目を引きますが、やはり見どころは何と言っても背中の刺繍でしょう。
FAR EAST CRUISE 69の下には、恐らく持ち主が駐留したであろうハワイ、フィリピン、ベトナム、オキナワの各地名、更にはシービーズのマスコットである蜂のキャラクターがヘタウマな刺繍で描かれています。
ヴィンテージと見紛うようなリアルな色落ち加工も秀逸で、これからの季節にピッタリです。
TAILOR TOYO(テーラー東洋)
詳細情報を見る第二次世界大戦後、日本に駐留した米兵から人気に火が付いたとされるスカジャン。
当時、このスカジャンをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、東洋エンタープライズの前身である「港商商会」です。
スカジャン生産全盛期の1950年代には、納入シェアの95パーセントを占めるほどでした。
そうしたバックボーンを持ち、半世紀以上スカジャンを作り続けてきたテーラー東洋。
一過性のブームではなく、文化として継承し続けているオリジナルのスカジャンです。
取り扱い/価格比較
一覧へ
