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THE FLAT HEAD 40' s DENIM JACKET FN-OJ-D101ザ・フラットヘッド ジンバブエコットン デニムジャケット 40'sモデル メンズ

モデル品番:
  • FN-OJ-D101
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: アメカジ バイカー 2ND・セカンド

アイテム説明

左綾織の14.5ozジンバブエコットンを使用した40'Sデニムジャケット。
ヴィンテージの中でも第二次世界大戦中に生産されていた、通称「大戦モデル」のディテールをベースに独特なタテ落ちも楽しめるジンバブエコットンで仕立てたデニムジャケットは、各部のディテールにもこだわっています。
通常のヴィンテージは右綾織のデニム生地を用いていましたが、フラットヘッドの人気生地でもある左綾織のジンバブエコットンを使用したオリジナルデニムジャケットです。

縦方向に長い色落ちをするタテ落ちが味わえる左綾織のジンバブエコットンデニム生地を使用。
超長綿のジンバブエコットンはその馴染やすさから、比較的柔らかく滑らかな生地に使われる事が多いですが、デニム生地の持つしっかりとしたコシを持たせるために、ヨコ糸の打ち込みを限界ギリギリまで増やし製織しています。
その結果として長い縦方向への色落ち(タテ落ち)や、強いコントラストのある色落ちが楽しめる生地に仕上がっています。

元々のベースとなったCOWBOY JACKETはワークウエアとして高い強度を持たせるべく、トリプルステッチが施されていました。
それが戦時中の物資統制のなかで2本針へとディテールが変更されました。
今回はその当時の雰囲気を出すべくチェーンステッチも2本針のチェーンステッチを採用。
時代背景による細かなディテールも再現しています。

胸ポケットは特徴的な丸みのある形状に仕上げています。
ポケットのフラップも角が取れた丸みのあるフラップに。
縫製工程の軽減を図ったディテールとして大戦モデルに見られる縫製仕様を再現しています。

腰部分は本来シンチバックとベルトが備わっていますが、ここにもディテールのこだわりとしてシンチバックを付けずにプリーツとリベットのみで仕上げています。
リベットはフラットヘッドのネーム入りオリジナルリベットを使用。

大戦モデルの象徴とも言える特徴的なディテールである月桂樹デザインのドーナツボタンを使用。
フロント、胸ポケット、カフス部とボタンを使用している部分には大戦モデルらしさを感じさせるドーナツボタン仕様です。

ボタンホールはホール周りのかがりを先に行い、その中心部に刃を入れる後メス技法で仕上げています。
生地をカットした際の房がかがり糸の内部に残り、ボタンとかがり糸の間で緩衝材としての役割を果たします。
かがり糸の摩耗を防ぐことでボタンホールが裂けにくくしています。

参考元:アメカジ バイカー 2ND・セカンド

「ヴィンテージの良さを取り入れながら、現在に適応するプロダクトを作る」というコンセプトでスタートしたブランド。
素材や縫製、全てにこだわりを持って作られた数々のアイテムは、長い年月愛着を持って着ることの出来るプロダクトに仕上がっています。

我々「The Flat Head」は、そんな古き良き時代のアメリカンテイストを継承しつつ、現在の素晴らしい所を融合させる事をテーマに考えている。
例えばジーンズ1本にしても、タテ落ち感は60年代、ベルトループの巻き縫いやバックポケットのナローステッチ等の縫製については50年代、ヒップのヨークは今では難しいと言われている6番糸を使用している。
シルエットに関しては、股上は通常の50年代のジーンズよりも1インチ浅くして、現代の日本人に合うように改良を加えている。
このように、今と過去を融合させ、そして、商品の価値として「商品を購入して頂いて5割、お客様に着て頂いて7割、お客様に着込んで頂いて10割」となるような、消耗品ではなく長く着る事によって新しい付加価値が生まれるモノ作りを常に考えて実践していく。

ザ・フラットヘッド - ブランドコンセプト

公式サイト

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