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Brady SANDRINGHAM画像

Brady SANDRINGHAMブレディ サンドリンガム ショルダーバッグ メンズ レディース

タイプ:
  • MEN(メンズ)
  • WOMEN(レディース)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: インポートショップ メイン

アイテム説明

1877年にジョンとアルバートという2人のブレディ兄弟によって設立された「BRADY」。
当時は猟銃のレザーケースを工房でつくり名士達から高い評価を得ていました。
その後、彼らの息子たちにより事業が大きくなり、ゲームバッグやスポーツアクセサリーなども取り扱うようになりました。
その中でもフィッシングバッグは特に人気が高く、現在まで続く同社を代表する商品となっています。

創業から120年以上経た今日も、バーミンガム郊外の工場で、20人ほどの職人がほとんど手仕事でバッグを作っています。
全て、ブライドル・レザーを使用し、バックルやリング等は真鍮製。
あや織りのコットンキャンバス生地は間に防水ラバーがサンドイッチされている3層構造です。
確かな作りと独特の風合いが魅力のトラッディショナルなフィッシングバックは、本場英国を代表する逸品です。

参考元:インポートショップ メイン

1887年、John & Albert Brady兄弟が、英国・バーミンガム、プライスストリートで銃のレザーケースを製造・販売したことからスタート。
1920年、Albertの息子Leonardが新境地を求めてアメリカ・ハリウッドに渡り、アメリカでのビジネスの楚を築き、本格化。
1928年、Johnの息子ErnestがBradyの代名詞ともいえる定番商品 Ariel Troutの販売をスタート。
1929年、Leonardは「Brady the Leather Man」というショップをWarner Brothersの隣にオープン。クラーク・ゲーブル、グレタ・ガルボ、シャーリー・テンプルなどその時代を代表する一流俳優にも愛され、Bradyの名前はあっという間にアメリカで広まる。
1930年、ErnestとLeonardはバーミンガムの鉄砲関連企業が集まる地域のShadwell Streetに会社を移転。新しい工場からゲームバッグやハンティング・スポーツ用アクセサリーが作られ、後にBradyの代表的な商品となるフィッシング・バッグのシリーズが誕生。
1960年代から1980年代にかけて、Bradyは国内取引を始め、アメリカ、日本、フランス、スウェーデン、南アフリカ、イタリアなどの国々への輸出を拡大。いくつかのバッグがファッションのアイコンとなり、セレブリティを始め、重い機材を運ぶ新聞記者や写真家などに愛用されます。
現在でも1930年代同様、Bradyのバッグはその品質とクラフトマンシップには定評があり、ハンティング、シューティング、フィッシングのための本格的なゲームバッグとしても認められています。
もちろん、ファッション・アイテムとしても人気は高く、定評のあるセレクトショップで取り扱われています。

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