THE FLAT HEAD NATIVE CHECK WESTERN SHIRT FN-SNW-004Lザ・フラットヘッド ネイティブチェック ウエスタンシャツ 長袖シャツ メンズ
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| 情報提供： | アメカジ バイカー 2ND・セカンド |
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アイテム説明
フラットヘッドで高い人気を誇ったネイティブチェック柄のシャツがリバイバルしました。
プリントではなく織りで表現されたネイティブチェック柄は着用を重ねても擦れることなく、生地の風合いの変化と共に味わいを増していきます。
細身でスッキリとしたウエスタンシャツなので、デニムジャケットやレザージャケットのインナーとしても重ね着によるコーディネートを楽しんでいただけます。
柄自体も織りで表現された生地は、旧式ドビーシャトル織機で織り上げています。
程よくコシのある肉厚な生地は着込むことで風合いを増していきます。
前身頃の左右はボタンを占めた際に左右の柄がピッタリと合うよう柄合わせされて縫われています。
ボタンを締めての着用でも柄のずれなどを気にすることなくご着用いただけます。
※ウォッシュ済み商品ともなっているので多少のずれは出る可能性はありますので、そういった理由でのズレがございましたらご理解ください。
ウエスタンシャツのボタンに使用されているのは天然黄蝶貝の貝殻を使用しています。
表面をコーティングせずに黄蝶貝の表情をそのまま活かしています。
前立て裏にはヴィンテージディテールのひとつ、旧式シャトル織機で織り上げた証とも言える生地のミミ(端の部分)を使用しています。
アームホールをはじめとする、シャツを形作る主要な部分には2本針のチェーンステッチミシンによる巻き縫いを施しています。
強度を高めるのはもちろんですが、綿糸による2本針の巻き縫いは着込むほどに縫製糸と生地の収縮によりパッカリングと呼ばれる凹凸が生まれます。
裾の両サイドには三角のマチを付けています。
このディテールはヴィンテージのシャツなどに見られるもので、裾の合わせ部分を補強するために付けたと言われています。
フラットヘッドでは十分な強度を持たせた縫製をしていますが、補強よりもデザイン的な意味でマチを付けています。
THE FLAT HEAD(ザ・フラットヘッド)
詳細情報を見る「ヴィンテージの良さを取り入れながら、現在に適応するプロダクトを作る」というコンセプトでスタートしたブランド。
素材や縫製、全てにこだわりを持って作られた数々のアイテムは、長い年月愛着を持って着ることの出来るプロダクトに仕上がっています。
我々「The Flat Head」は、そんな古き良き時代のアメリカンテイストを継承しつつ、現在の素晴らしい所を融合させる事をテーマに考えている。
例えばジーンズ1本にしても、タテ落ち感は60年代、ベルトループの巻き縫いやバックポケットのナローステッチ等の縫製については50年代、ヒップのヨークは今では難しいと言われている6番糸を使用している。
シルエットに関しては、股上は通常の50年代のジーンズよりも1インチ浅くして、現代の日本人に合うように改良を加えている。
このように、今と過去を融合させ、そして、商品の価値として「商品を購入して頂いて5割、お客様に着て頂いて7割、お客様に着込んで頂いて10割」となるような、消耗品ではなく長く着る事によって新しい付加価値が生まれるモノ作りを常に考えて実践していく。
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