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LEVI'S VINTAGE CLOTHING 1955 501 JEANS RIGID 55501-0051画像

LEVI'S VINTAGE CLOTHING 1955 501 JEANS RIGID 55501-0051リーバイス ヴィンテージクロージング 501XX 1955年モデル セルビッジデニム リジッド 米国製 ジーンズ メンズ

モデル品番:
  • 55501-0051
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ジーンズ ジーパ ウェブサイト

アイテム説明

ゆったりとしたシルエットの「501XX 1955年モデル」を、ディテールはそのままに復刻。(※Made in U.S.A. 2009年米国製)
シルエットは、腰からヒップまわりにかけて脇線の立ったスクエアなスタイルで、ワタリはゆとりを持たせたストレートシルエット。

LEVI'S 501XX 1955モデル:戦後を経た1950年代のアメリカには平和が戻り、活気が溢れていました。
リーバイスにとっても、後世に残る名品が生まれた時代です。
この時期、「501」はリーバイスを代表するジーンズとして完成の域に達することになります。
そして現在では、ヴィンテージという視点でもジーンズマニアを始め、多くの人々から高く評価される名品となっています。
その復刻版が「501XX 1955年モデル」です。
「バナナイエロー」と呼ばれる黄色い糸を使用した「ダイヤモンドポイント」入りのアーキュエットステッチ、片面から両面刺繍へと移行した当時のビッグEタイプのレッドタブ、乾燥機の普及によって皮製から縮まない紙製へと変化を遂げたパッチ(この初期型ペーパーパッチにはEvery Garment Guaranteed(すべての品質を保証)の文字入り)、赤耳付きウォッチポケットが装備されています。
まさにジーンズの完成形ともいえる「501XX」です。

・ボタンフライ
・「Every Garment Guaranteed」コピー入り初期型ペーパーパッチ
・両面「BIG E」レッドタブ
・バックポケットの隠しリベット補強
・バナナーイエローのアーキュエイトステッチ
・セルビッジデニム(綿100%の赤耳デニム/未洗い12.5オンス→洗い後13.5オンス)

参考元:ジーンズ ジーパ ウェブサイト

150年以上に亘るリーバイスの長い歴史の中で、各年代を代表するヴィンテージモデルを忠実に再現し、素材やディテール、シルエット、加工技術を徹底的に追求したシリーズ。
2010年、新たにグローバルプロダクトとして再始動し、従来別々に企画生産されていたこのシリーズは、すべてアムステルダムに本部を置くLEVI'SXXに引き継がれ、すべて本国アメリカで生産されています。
1本の糸から、縫製方法に至るまで、当時と寸分違わぬ完全な姿での復刻を命題に、今までにないほどの力強いメッセージを打ち出しています。
また、生産数が限られた非常に貴重なコレクションとなり、世界の限られた有名ブティック及びセレクトショップのみでの販売となっています。

ジーンズの原点にして頂点、新たに進化を遂げる、世界基準のストレートフィット。

1853年、リーバイ・ストラウス氏がサンフランシスコに開業した雑貨屋としてスタート。
1870年頃、ネバダのテーラーヤコブ・デイビスと共に、キャンバス地パンツのポケットをリベットで補強したウエストオーバーオールを開発。
1873年、「リベットによる衣服の補強法」の特許を取得。これがすべてのジーンズの原型となります。
1880年代 素材をキャンバス地からデニムに変更し、現存する最古のジーンズが生産されます。
1886年、ツーホース・マーク(2頭の馬で両方から引っ張っても破れないほど頑丈であることを表現する)のレザーパッチがウエストバンドに縫い付けられ、後の 501? の基本ディテールが確立。
1890年、ロット・ナンバーが導入され、ウェステッド・オーヴァーオールに「501」の番号が与えられます。
1902年、バックポケットが2つになり、現在のような5ポケットのスタイルが完成。
その後ワークウェアの枠に留まらず、1960年代には若者を中心にファッションとして受け入れられるようになります。
現在は当時のジーンズの復刻版や、新しいコンセプトで作られるデニムなど多彩なアイテムを創出しています。

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