BIG JOHN HIMEJI OILED LEATHER BELT (4mm厚) VBLT05ビッグジョン ベルト メンズ
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情報提供: | ベアーズ |
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アイテム説明
厚みは4mm、幅は4cm相当です。
サイズ企画はVBLT02と同じです。
近年極厚原皮の生産が減ってきている中、レザーの産地として有名なHIMEJI LEATHERとの提携により肉厚な製品実現することができました。
ジーンズと同じように長く使って経年変化を楽しめ、ジーンズに合う本格的なオリジナルレザーベルトととなっています。
今までのすべてのベルト(VBLT02、03、04)は、皮の原皮の質感を生かした「タイコなめし」のみの仕上げでした。
今回のベルトVBLT05はピット層で長い時間を掛け植物タンニンなめしを行い、「ピットなめし」 (小分けされたピットのような水槽で前処理をすることからの由来)中までしっかりと薬剤を浸透させて天日で乾かします。
完全に乾いた後、タイコで各色に染色を行い (今までと同じ工程がここで入ります) 乾いた後にトップを染色します。
最終でOIL工程を行い革のOILを染み込ませ、プレスを掛けて光沢を調整したベルトになります。
今までのシリーズとは違う風合いを楽しめるベルトになりました。
BIG JOHN(ビッグジョン)
詳細情報を見る日本で一番最初にジーンズを作ったNBメーカーであり、世界で初めてジーンズに洗い加工を施したブランド。
その後Wウォッシュやストーンウォッシュなど数々のウォッシュ加工を発明し、革命を起こしてきました。
デニム史には欠かせない老舗ジーンズブランドです。
1940年、創業者尾崎小太郎氏が学生服・ユニホーム・作業服などの縫製業を開始。
1958年、アメリカからジーンズをはじめとする米国製中古衣料の販売を開始。
1965年、アメリカ・キャントンミルズ社のデニム生地を使用した、国産ジーンズ第1号となるジーンズが児島で誕生。世界初となるワンウォッシュのジーンズを販売。
1967年、アメリカ・コーンミルズ社の生地を使用したBIG JOHN ブランドが誕生(M1002 PROTO MODEL)。
1972年、国内初のデニム生地「KD-8」をクラボウと共同開発。
1973年、KD-8 を使用したベーシックライン(M シリーズ)が完成。純国産第1号となる。
1980年、世界初のムラ糸を開発し、力織機で織り上げた「レアジーンズ」が完成。のちのビンテージ・ レプリカブームの先駆けとなる。
1983年、ストーンウォッシュの基本となるH/R ウォッシュを開発。
1997年、職人の手仕事による「レアマイスター」を限定300本発売。
1999年、ベルボトムやタイトストレートなどを復刻した「シャープフィット」発表。
2002年、Dickies とのサブライセンシー契約を締結し、日本における商品開発・販売を行う。UD874をローライズにしたUM874 がのちに大ヒット。
2004年、ストリートスタイルに対応した「コシバキジーンズ」発売。
2009年、60年代のスリムジーンズM3002を現代版として昇華させた「M3」が発売。