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WAREHOUSE Lot 2169 SHORT TYPE LEATHER CAR COAT画像

WAREHOUSE Lot 2169 SHORT TYPE LEATHER CAR COATウエアハウス ジャケット メンズ

タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ヒノヤ

アイテム説明

「カーコート」といえば全身を覆うもの。
かつて乗用車をはじめとする乗り物は、舗装されていない道路を走ることもあり、乗客は埃まみれになることを避けれませんでした。
「ダスターコート」とは、その由来で生まれた言葉で、全身を土埃から護るためのアウターでした。
このような由来から、カーコートもロング丈のものが多い中、今回発見し、再現に至ったこのモデルは珍しいショート丈モデル。
とはいえポケットは四つ付属しカーコートとして必要な要素はすべて備わっているというもの。
同時代の「ワークウェア」として着用された実績は、「カバーオール」をユニフォームとしていた「レイルローダー」(鉄道機関士)です。
事故のリスクも大変高かったこの鉄道員のあらゆる作業は運転だけでなく、制動、燃料補給、オイル点検など、極寒のエルアであってもやるべき仕事は天候を選ぶわけにはいかない。
そのような命がけの使命とプライドを包み込むレザージャケットとしても着用されました。

参考元:ヒノヤ

1995年に誕生した、「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」をテーマとするブランド。
“Vintage(ヴィンテージ)”といわれるアメリカの古着を徹底的に研究し、こだわりを持って現在によみがえらせています。
それぞれのアイテムの生産数は少なく、数多くの職人が少しずつ工夫を凝らして作り上げています。
また、“Lee Japan(リー・ジャパン)”とのコラボレーションレーベルや、別レーベルでのブランドも展開しています。

ウエアハウスは1995年の創立以来、ファッションという流行に左右される業界に在りながら、決してそれに流されない、「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」というテーマを追い続けています。
縁あって出遭った一着のヴィンテージの生産された時代の背景を考察し、糸の一本から生地、縫製、そして洗い加工にいたるまで、徹底的に研究。
さらに、生産された当時の無骨さや、匂いなどの風合いを消さないサイズアレンジにも取り組んでいます。
一着のヴィンテージ古着との出遭いがある限り、我々の探究心が尽きることはありません。

ウエアハウスは「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」というテーマを追い続けるブランドです。
ウエアハウスの衣料はデザイナーズブランドではありません。
それは当時のワークウエアやデイリーウエアにデザイナーの名前が残っていないように、誰が作った衣料であるか分からないからこそ、
その衣料がさらに魅力的であると考えるからです。

ブランド紹介 | WAREHOUSE(ウエアハウス)

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    上野アメ横にてバズリクソンズ-ウエアハウス等国内外のアメカジブランド多数販売

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