SIERRA DESIGNS Short Parka JKT 8002シエラデザイン ショートパーカー ジャケット メンズ
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| 情報提供： | ice field（アイスフィールド） |
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アイテム説明
誕生から半世紀以上が経過したSIERRA DESIGNSの代表作であり、「マウンテンパーカーの元祖」として、永遠の定番と言われる「MOUNTAIN PARKA」のショート丈バージョン。
長きにわたり愛され続ける本家「MOUNTAIN PARKA」と同様、米国製のオリジナル60/40クロスを使用したフリークには堪らない逸品。
最大の特徴である60/40クロスとは、横糸に綿を約60%、縦糸にナイロンを約40%の比率で織り上げられた生地の事。
横糸の綿が水を吸って膨張すると、糸の間の目が詰まり、水を通しにくくなります。
それにナイロン特有の撥水性能が合わさり、水をはじくことができるようになります。
つまり、濡れることによってはじめて撥水機能が生まれるのです。
また、SIERRA DESIGNSの60/40クロスは独特の味わい深い光沢と風合い、優れた透湿性、引き裂き強度&摩擦強度を備えています。
フィルム型の透湿防水素材が主流となる中、今なおこの60/40クロスが支持される理由はこれらにあります。
そして、1968年誕生のMOUNTAIN PARKAを継承したクラシカルなデザインは、多くのアウトドア&アメカジフリークから支持されています。
ポケットは合計7個。
フード&裾にはドローコードを装備。
SIERRA DESIGNS(シエラデザイン)
詳細情報を見る1965年、ジョージ・マークス氏とボブ・スワンソン氏によってアメリカ・カリフォルニア州にて創業。
二人の長年にわたるアウトドアでの経験で培ったアイデアや技術を、アパレル、バッグ、キャンプ用品(テント、寝袋)に活かし、高機能で高品質なアウトドアブランドとして成長を遂げます。
1968年、永遠の定番素材である60/40素材(通称:ロクヨン)を用いたマウンテンパーカをアメリカで発表。
瞬く間に大ヒットとなり、現在アウターシェルジャケットの原点となっています。
この60/40素材は緯糸にコットンを58%、経糸にナイロンを42%使用し、コットン100%やナイロン100%の素材よりも通気性と強度が増しているのが特長です。
日本では、1975年に60/40素材を使用したマウンテンパーカが販売され、アメリカと同様にまたたくまにアウトドアウェアとして浸透。
1980年代にはマウンテンパーカを街着として着用するスタイルが流行し、人気を不動のものとしています。
現在でも60/40素材を使用したマウンテンパーカの人気は衰えることがなく、マウンテンパーカの定番品として多くのファンを魅了し続けています。
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