Buzz Rickson's MA-1 E-Type - 389th TAC.FTR.SQ. - BR15141バズリクソンズ ジャケット メンズ
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情報提供: | ヒノヤ |
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アイテム説明
366TFWは1965年に最新鋭戦術戦闘機F-4C Phantom llをニューメキシコ州ホロマンAFBで受領。
同年末には最初の飛行隊を開戦間もない南ベトナムへと派遣しました。
翌年には隷下の389TFSを各サポート部隊と共に南ベトナムDa Nang ABへ派遣しました。
彼らの任務は北爆戦術爆撃を敢行するF-105 Thunder ChiefをMiGやSAMから守るものであっています。
しかし、F-4C/Dは海軍機であり、必須の固定武装が搭載されていなかった為、独自でガトリングガンを取り付けて訓練し、結果11機を撃墜し、エースパイロットを輩出しました。
その功績を称えて366TFWは「THE GUNFIGHTERS」と呼ばれています。
右袖のパッチはF-4Phantomのマスコット「スプーク」がガトリングガンに振り回されながら乱射する姿がコミカルに描かれています。
左袖の「100 MISSIONS」パッチは困難な北爆を100回達成した猛者の証であり、ネームプレートをスコードロンカラーに合わせるのはベトナムに常駐していたベテラン空軍部隊のトレンドでもありました。
MA-1
登録アイテムを見るBuzz Rickson's(バズリクソンズ)
詳細情報を見る東洋エンタープライズ社のミリタリーブランド。
同社とミリタリーとの関係は古く、同社の前身企業である港商事時代に米軍ベースにスーベニアジャケット(スカジャンなど)などのプロダクトを納入していたというルーツを持ちます。
1993年、フライトジャケットのファーストを発売。
以後、次々と復元されるミリタリーウエアはどれも完璧な出来映えです。