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RED WING IRON RANGER SLATE MULESKINNER ROUGHOUT  8087レッドウィング アイアンレンジ スレート ミュールスキナー ラフアウト ブーツ メンズ

モデル品番:
  • 8087
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: アースマーケット

アイテム説明

アイアンレンジとは、レッド・ウィング社のあるアメリカ・ミネソタ州の北部にある鉄鉱石の鉱山地域の名称。
かつてここで働いた多くの鉱夫達は、足先を保護するためにつま先に一枚革を付け加えた「キャップドトゥ」のブーツを履いていたことから、このキャップドトゥのブーツをアイアンレンジ・ブーツと名付けました。
この「キャップドトゥ」は20世紀初頭のワークブーツには幅広く採用されたデザインでもあり、創業間もない時期のレッド・ウィング社のカタログ(1910年のもの)を見ると、掲載されている37型のワークブーツの内33型が、キャップドトゥのデザインとなっています。
時代が流れ、現在の安全靴の標準仕様であるスティールトゥが普及するとともにキャップドトゥのブーツは減っていきましたが、一部のスティールトゥのブーツは、当時のつま先保護・補強のための仕様であるキャップドトゥのデザインを1990年代まで保っていました。
そうして今日に受け継がれたキャップドトゥのデザインをリファインしたものがアイアンレンジです。
ラスト(木型)は、レッド・ウィングのラウンドトゥのブーツに幅広く使われている8番ラストです。
ワークブーツらしいゆったりした設計で、履きやすさに定評があります。
ソールにはグリップ力に優れたビブラム#430ミニラグ・ソールを採用。
#8087のレザーは、深みのある独特のグレーカラーのラフアウトレザーであるスレート・ミュールスキナーです。
レザーの起毛面を薄くスライスしてつくる多くのスエードレザーと違い、レザーの繊維密度が最も高い部位である銀面(レザー表面)を内側に使い起毛面を外側に使う、つまりレザーを裏返して使うラフアウトレザーは元々アウトドア用の靴に多く用いられるものでした。
擦り傷に強く、雨にも強い耐久性と共に、独特の風合いとスタイリッシュなカラーを堪能できる一足となっています。

参考元:アースマーケット

1905年、アメリカ中西部に位置する町レッドウィングで、チャールズ・ベックマン氏とその仲間達によってスタート。
機械式による大量生産ではなく、熟練職人により1足1足丁寧に作られていて、現在にいたるまでその生産方法は受け継がれています。
40年前の1960年に現在の875の原型となるモデルが発表されて以来、デザイン・機能・耐久性すべての面で、全世界より圧倒的な評価を受けています。
日本でも「ジーンズにもっとも似合うブーツ」として、ストリートからアウトドアー、バイカー達に支持されています。

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