THE FLAT HEAD HAND FAN FN-GHF-001ザ・フラットヘッド 扇子(レーヨン生地) その他 ホーム
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情報提供: | アメカジ バイカー 2ND・セカンド |
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アイテム説明
全国的な扇子の産地である滋賀県で伝統的な技法により製作された扇子。
扇子は仕上げまでに87工程、職人の手を通ると言われているほど細やかな作業が要されます。
扇面には和紙の代わりにフラットヘッドのオリジナルハワイアン生地を使用し、日本の伝統とアメリカンカルチャーがミックスされた仕上がりです。
適度な硬度、柔軟性のある国産の竹を見極め丁寧に削りだし、使い込むことで手になじむ扇子は、雅で粋な日本文化を感じさせる作りです。
扇骨と言われる竹を削り出して作られる文字通り「扇子の骨」となるパーツ。
両外側のしっかりとした2枚を親骨、内側の薄い骨を仲骨と呼びます。
それぞれを仕上げるのに、親骨が18工程、仲骨が16工程と膨大な作業工程を経て完成します。
親骨に使われる竹は程よい硬度、柔軟性のあるものを使用しますが、天然の素材のため最適な竹を見極めるのにも積み重ねた経験や知識が必要となります。
丁寧に仕上げられた竹は使うごとに手に馴染んでいくので、長く愛着を持って使用できる扇子に仕上げています。
従来の扇子は扇面に和紙を貼りますが、フラットヘッドのオリジナルレーヨン生地を使用しています。
強撚糸で織り上げられたシャリ感のあるハワイアン生地は質感、見た目共に清涼感もあり扇子との相性も抜群です。
日本の伝統技術にアメリカンカルチャーが融合したフラットヘッドらしい扇子に仕上げました。
扇子の親骨部分にはフラットヘッドのブランドロゴが入っています。
THE FLAT HEAD(ザ・フラットヘッド)
詳細情報を見る「ヴィンテージの良さを取り入れながら、現在に適応するプロダクトを作る」というコンセプトでスタートしたブランド。
素材や縫製、全てにこだわりを持って作られた数々のアイテムは、長い年月愛着を持って着ることの出来るプロダクトに仕上がっています。
我々「The Flat Head」は、そんな古き良き時代のアメリカンテイストを継承しつつ、現在の素晴らしい所を融合させる事をテーマに考えている。
例えばジーンズ1本にしても、タテ落ち感は60年代、ベルトループの巻き縫いやバックポケットのナローステッチ等の縫製については50年代、ヒップのヨークは今では難しいと言われている6番糸を使用している。
シルエットに関しては、股上は通常の50年代のジーンズよりも1インチ浅くして、現代の日本人に合うように改良を加えている。
このように、今と過去を融合させ、そして、商品の価値として「商品を購入して頂いて5割、お客様に着て頂いて7割、お客様に着込んで頂いて10割」となるような、消耗品ではなく長く着る事によって新しい付加価値が生まれるモノ作りを常に考えて実践していく。