KARHU FUSION 2.0 JET BLACK / BRIGHT WHITE F804120カルフ フュージョン 2 スニーカー メンズ
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アイテム説明
1916年にフィンランド・ヘルシンキで、スキー板などを作る工房として創業し、1920年に「森の王」と呼ばれる「熊」をアイコンに誕生した「KARHU」。
1920年以降のオリンピックで、KARHUのシューズを履いた選手が多くの金メダルを獲得したことでその名を世界中に広めたブランドです。
今作は1996年に登場した「FUSION」をアップデートした「FUSION 2.0」。
トレードマークであるMラインはシューレースと連動しフィット性を高め、ミッドソールの逆三角形のパーツが「テコの支点」となりスムーズな足運びをサポートする「FULCRUM」を採用した名作です。
こちらはピッグスウェードやメッシュ等をパーツ毎に巧みに使い分けたシーズナルモデル。
ブラック/グレー/ホワイトをベースに、落ち着いた色味の差し色を合わせた配色が、異素材のコントラストと相まって、品高い雰囲気を演出する一足です。
KARHU(カルフ)
詳細情報を見る1916年、フィンランドのヘルシンキでスタート。
KARHUとは、とはフィンランド語で熊という意味。
創業当初はスキーの板や陸上競技の槍などを製造していましたが、その後ランニングスパイクの開発を開始。
後にフィンランドのオリンピック選手の公式サプライヤーにも選ばれ、1952年のヘルシンキオリンピックではカルフを履いたフィンランドナショナルチームが大活躍。
その後トップアスリートがこぞってカルフを履き、世界的な注目を集めます。
陸上競技用シューズにデザインされた3本ラインのトレードマークを、世界的スポーツメーカーに上質なウィスキー2本と少しのお金で譲渡したという逸話も残されています。
1960年代には世界初のトレーニングシューズを発表。
1970年代には世界初のエアクッションを搭載したシューズを発表するなど、オリジナルの機能を多数開発。
北欧らしいカラーとシンプルなデザイン、そして独自の理論を活かしたものづくりが特徴のブランドです。