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Wesco MORRISON画像

Wesco MORRISONウエスコ モリソン ブーツ メンズ

タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: アースマーケット

アイテム説明

"WESTERN BOSS" の愛称で親しまれてきたモデルが"MORRISON" と呼称を改めて再登場。
その名は同社が創業当初に社屋を構えていたオレゴン州ポートランドのモリソン・ストリートに由来します。
作りは細部まで質実剛健かつ頑強。
そして上部が締まったシャフト形状、鐙に足を入れ易い尖ったつま先、ラウンドした履き口に脱着を容易にするプルハンドル、さらにヒールの削りはウエスタン・ヒールとなり、乗馬にも適した仕様にもなっています。
"BOSS" に比べてヒールリフトが1枚多く、クッション性をより高めているのも特徴です。

参考元:アースマーケット

ホワイツブーツと並び、アメリカで最高級のワークブーツを作るブランドとして、その名を轟かしているブランド。
Wesco(ウエスコ)は、West Coast Shoe Company(ウエストコースト・シューカンパニー)の略。
質の高い革をアッパーやソールへ使用。職人によるステッチダウン製法、150以上にも及ぶ製造工程で作られるブーツは非常に履き心地が良いのが特徴。
ロガーなど頑丈なブーツを必要とする労働者たちはもちろん、ファッションの足元を支えるアイテムとして、バイカーやアメカジファンからも絶大な支持を得ています。

1918年、John Henry Shoemaker(ジョン・ヘンリー・シューメイカー)によって、アメリカ・オレゴン州にて創業。
順調に事業を拡大するが、1929年の大恐慌によって事業を閉鎖。全てを失ったジョン・ヘンリー・シューメイカーは、オレゴン州のスカプースという町で、家族7人と共にブーツ工房を再開。
ブーツ職人を雇う金がなかったため家族とともにブーツ作りを始め、良い時には1日に8足のブーツを製作。徐々にビジネスが順調に進み、家の隣に小さな工場を建設。1937年までには2階建ての2400平方フィートの工場を持つまでになる。
1930年代から40年代初めまで堅調に事業が拡大。そして第二次世界大戦によってブーツの需要は急増し、ウエスコ社はアメリカ西海岸一体の造船作業員の足元を支えるエンジニアブーツの生産を手掛ける。
戦勝国となったアメリカは好景気に見舞われ、それに乗じウエスコの事業も拡大。
1961年にジョン・ヘンリー・シューメイカーが亡くなった後も、その息子たちが後を引き継ぎ、現在でもスカプースで高品質のハンドメイドブーツを生産しています。

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