WAREHOUSE Lot 489 CREW NECK STYLEウエアハウス スウェットシャツ メンズ
モデル品番: |
|
タイプ: |
|
ブランド: | |
アイテム情報: | |
情報提供: | ヒノヤ |
- 取り扱い/価格比較
- アイテム情報
アイテム説明
「もちはだ」は「起毛のパイオニア」といわれ、肌着の王様として知られる存在です。
1970年、創業者が兵庫県の地場産業でもある靴下の編機を改良して発案した編機から、丸編円筒起毛生地「もちはだ」が誕生しました。
一般の方法とは異なるオリジナルの起毛方法が、その保温性の高さの大きな要素です。
一般的には、編み上がり後、別の起毛装置にかけて起毛する方法が常識とされていますが、この方法ではループを完全に破壊する為、起毛の特徴である保温性などに欠点が見られます。
「もちはだ」では、この欠点をなくすため永年にわたって研究を重ね、ループ形状を残したまま、編みながら同時に円筒方向に起毛することを開発しました。
そんな中、今回「もちはだ」を使用したアイテムLot.489 CREW NECK STYLEの登場です。
もちろん、ボディにはもちはだを採用し、襟、袖口、裾口には柔らかくて肌触りの良い究極のリブを搭載したウエアハウスのこだわりが詰まったクルーネックスウェットに仕上がっています。
WAREHOUSE(ウエアハウス)
詳細情報を見る1995年に誕生した、「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」をテーマとするブランド。
“Vintage(ヴィンテージ)”といわれるアメリカの古着を徹底的に研究し、こだわりを持って現在によみがえらせています。
それぞれのアイテムの生産数は少なく、数多くの職人が少しずつ工夫を凝らして作り上げています。
また、“Lee Japan(リー・ジャパン)”とのコラボレーションレーベルや、別レーベルでのブランドも展開しています。
ウエアハウスは1995年の創立以来、ファッションという流行に左右される業界に在りながら、決してそれに流されない、「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」というテーマを追い続けています。
縁あって出遭った一着のヴィンテージの生産された時代の背景を考察し、糸の一本から生地、縫製、そして洗い加工にいたるまで、徹底的に研究。
さらに、生産された当時の無骨さや、匂いなどの風合いを消さないサイズアレンジにも取り組んでいます。
一着のヴィンテージ古着との出遭いがある限り、我々の探究心が尽きることはありません。
ウエアハウスは「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」というテーマを追い続けるブランドです。
ウエアハウスの衣料はデザイナーズブランドではありません。
それは当時のワークウエアやデイリーウエアにデザイナーの名前が残っていないように、誰が作った衣料であるか分からないからこそ、
その衣料がさらに魅力的であると考えるからです。