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THE FLAT HEAD SOUVENIR JACKET FN-OJ-SV002画像

THE FLAT HEAD SOUVENIR JACKET FN-OJ-SV002ザ・フラットヘッド スーベニアジャケット メンズ

モデル品番:
  • FN-OJ-SV002
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: アメカジ バイカー 2ND・セカンド

アイテム説明

1950年代のヴィンテージデザインを元に、レーヨン100%生地で仕立てたオリジナルスーベニアジャケット。
刺繍にもレーヨン糸を使用し、密で立体的な刺繍ながら柔かな仕上がりで、レーヨン独特の光沢感も楽しんで頂けます。
リバーシブル仕様で裏面はシンプルな無地のジャケットとして楽しめます。
表面にはレーヨン100%生地を使用。
レーヨンの持つ独特な波打つようなドレープ感と、光沢のある艶やかな表情を楽しんで頂けます。
刺繍糸にもレーヨンを使用することで生地だけでなく、刺繍にも艶ややかな表情が現れ、デザインに奥行きのある仕上がりです。
スーベニアジャケットの代表的なディテールでもある刺繍。
1950年代のヴィンテージスーベニアジャケットのデザインをベースにフロント胸部分とバックに刺繍を施しています。
刺繍に用いているのはボディと同じレーヨン糸で、柔らかく光沢感があります。
刺繍部分は糸が密になっていますが、レーヨン糸なので柔らかく、着用時の刺繍の強張りも感じさせない作りです。
ジッパー脇には芯を入れることで噛みこみを軽減する作りになっています。
柔らかい生地だとジッパー開閉時の噛みこみが非常に多くなってしまうため、芯を入れることで軽減しています。
裏面はシンプルに無地のジャケットに仕立てました。
コットン×レーヨン生地ですが光沢感のある生地は、アウトローな印象もあり、お好みに応じて着分けて頂けます。
袖には白黒のパイピングが2本施されています。
ボディと同様にレーヨン生地のパイピングで、滑らかで柔らかな生地に長く巻き込んで縫製を行うのは非常に難しい作業でもあります。
パイピングはボディカラーに合わせる為、生成りに後染めで染め込み縫製しています。
腹部には口がカーブした形状のスマイルポケットが付いています。
柔らかく滑りやすいレーヨン生地を綺麗に縫製するのは非常に難しく、更にカーブ状に縫製していくのは巻きが外れたり、縫製不良になるリスクも高くなります。
また、ポケット両脇には裂けを防止する補強パーツ(ガシット)も付いています。
これもレーヨン生地を綺麗な三角形に縫製していますが、やはり滑ってしまい綺麗に仕上げるのが難しい箇所でもあります。
一点一点綺麗に仕上げられる職人は、日本国内でも数少なく、高い技術を要する作りです。
リブはボディカラーごとに使い分けています。
ブラック×ホワイトには無地、ブラック×ブラックには白いラインが2本入ったリブを使用。
リブを使い分けることで、全体の雰囲気に統一感を出しています。

参考元:アメカジ バイカー 2ND・セカンド

「ヴィンテージの良さを取り入れながら、現在に適応するプロダクトを作る」というコンセプトでスタートしたブランド。
素材や縫製、全てにこだわりを持って作られた数々のアイテムは、長い年月愛着を持って着ることの出来るプロダクトに仕上がっています。

我々「The Flat Head」は、そんな古き良き時代のアメリカンテイストを継承しつつ、現在の素晴らしい所を融合させる事をテーマに考えている。
例えばジーンズ1本にしても、タテ落ち感は60年代、ベルトループの巻き縫いやバックポケットのナローステッチ等の縫製については50年代、ヒップのヨークは今では難しいと言われている6番糸を使用している。
シルエットに関しては、股上は通常の50年代のジーンズよりも1インチ浅くして、現代の日本人に合うように改良を加えている。
このように、今と過去を融合させ、そして、商品の価値として「商品を購入して頂いて5割、お客様に着て頂いて7割、お客様に着込んで頂いて10割」となるような、消耗品ではなく長く着る事によって新しい付加価値が生まれるモノ作りを常に考えて実践していく。

ザ・フラットヘッド - ブランドコンセプト

公式サイト

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