Gloverall 5080/58 NEW KINGSTON MODELグローバーオール ジャケット メンズ
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アイテム説明
表を綾織りの奥行きのあるヘリンボーン柄に、裏は平織りで、ふっくらと膨らみを持たせた1枚仕立ての生地は、包み込まれるような柔らかさと、軽やかな風合いが特徴です。
表面の綾織はコーデュロイ生地などと同じようにパイルカットしているため、時間が経過しても柄が潰れてしまうこともなく長く愛用していただけます。
[ VALLOMBROSA / バロンブロッサ ] 1957年に世界中で有名な織物の町、イタリアのプラートで設立された、伝統的な老舗ウール生地メーカー。
フロントシングル本水牛4トグルの本皮紐ループ留め。
フラップ付きサイドパッチポケット。
固定フードの開口部には、雨風の侵入を防ぐチンストラップ付トグル、革紐裏に補強布を付けることにより、過酷な環境、動きにも配慮した仕様。
袖には、風の侵入を防ぐカフストラップ付き。
裏地のない温かで軽い1枚仕立て仕様。
袖裏は裏地付きでスムーズに羽織ることができます。
左内側にベルクロ留めパッチポケット装備。
[ 5080 / 58 / NEW KINGSTON MODEL ] 往年の「 682 / KINGSTON 」モデルが現代的なシルエットに生まれ変わり復刻。
従来の大ぶりなサイズスペックを見直し、現代的なシルエットにサイズを変更しました。
スーツスタイルはもちろん、セーター等の上からもバランスよくスマートなシルエットで着用できるのが特徴です。
ビジネスシーンでのスーツスタイルのお供として、また、休日のカジュアルスタイルのアウターとして、幅広く活躍できるユーティリティな1着です。
Gloverall(グローバーオール)
詳細情報を見る1951年、高級注文服を主な仕事としていたモリス・ファミリーが、英国国防省の委託を受けて終戦で不要となったダッフルコートや手袋などを販売。
すると、ダッフルコートは直ぐに売り切れてしまうほどの人気だったため、自らダッフルコートの生産を開始し、それとともに社名もGloverall(グローヴァーオール)へと変更。
ブランド名は、当時販売していた「Glove(グローブ)」と「Overall(オーバーオール)」を組み合わせたことに由来しています。
Gloverallの哲学は、最高の素材を使用し、英国職人の技術で妥協を許さない商品を作り上げること。
ダッフルコートはそれまでは無骨でタフな防寒具でしたが、Gloverallではデザイン、素材、縫製のすべてが見直され、タウンウェアとして堪えうるものに変えていきます。
顧客の要望に応え、1956年には女性向けの商品も販売を開始。その後にはスクールウェアとして、子供たちの間にも普及していきます。
現在、Gloverallはダッフルコートの代名詞となり、その製品は40以上の国に輸出されて親しまれています。
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