GUIDI & ROSELLIN Ruggero1906グイディ&ロゼリーニ ブーツ メンズ
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アイテム説明
GUIDI & ROSELLIN(グイディ&ロゼリーニ)より、4ホールブーツタイプ、Ruggero 1906。
一般的な物とは一線を画した製造工程により作成されたバケッタレザーを使用。
通常なめし工程に入る前に、革に付いている肉を削ぎ、革の厚さを均一調整しますが、Guidi&Roselliniでは、手作業で肉を削ぎ、革の厚みは自然な状態で残します。
この工程によりコードヴァンのように革の裏側も表のようにつややかで滑らかな表情となり、履き込むことで唯一無二の表情へと変化します。
肉厚調整をされていない革を使用している為、使用部位により切り出される革の部位も変えています(つま先や踵などには肉厚な背の部分を。
足首や舌革には首の部分)。
この革本来の持つ厚みと柔らかさを生かしたカッティングが、より快適な履き心地を生み出します。
また、耐久性も一段と高くなります。
製法にはグッドイヤー製法、ソールにはビブラムを採用。
また、バケッタレザーの特性の通気性に加え、ベジタブルタンニングの工程で使用されるオーク樽が革にアンチバクテリアの性質を与えるため、カビやバクテリアの発生を抑制し、革の持つ脂質により撥水の効果も持ち合わせています。
GUIDI & ROSELLIN(グイディ&ロゼリーニ)
詳細情報を見る1896年、ルジェロ・グイディの伝統的プロジェクトであるGUIDIの前身として、イタリア・トスカーナ州にて創業されたCONCERIA GUIDIE ROSELLINI社。
GUIDI & ROSELLINIはその名を冠したファクトリーブランドになります。
GUIDIの靴は昔の製法を継承しつつ、現代的なモダンスタイルに対し、GUIDI & ROSELLINIは創業当時の労働靴を当時のままのスタイルで作り上げています。