Orcival CLW B211-21オーシバル フレンチ バスク シャツ 長袖Tシャツ メンズ
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アイテム説明
Orcival(オーシバル)を代表するモデル「フレンチバスクシャツ」。
フランスではこのモデルに使われているコットンロード素材のTシャツを「バスクシャツ」または「ブレトンシャツ」と呼びます。
オーシバルを代表するコットンロード素材。
オープンエンド(空紡糸)という糸で編まれた軽くて丈夫な生地。
カットソーとしては珍しく経年変化を楽しめる素材。
ユニセックス展開で、数字に比例してサイズは大きくなります。
Orcival(オーシバル)
詳細情報を見る1930年、アンリ・ロベール氏によってフランス・リヨンでスタートしたマリンTシャツブランド。
ブランド名は、フランス中部の小さな村の名前に由来しています。
1950〜60年代にはマリンTシャツがフランス海軍の制服に採用され、確固たる知名度を確立します。
1939年フランス・リヨンでチャールズ・バルト氏がフランス中部にある小さな村の名前を使ってマリンTシャツのORCIVALブランドをスタート。1950?'60代にはフランス海軍でこのマリンTシャツが制服として採用されていたという、由緒あるブランドとして有名になりました。
ORCIVALのマリンTシャツの原型は元々ラッセル編みという生地で作られたもの。この生地は一般的なカットソー生地に比べると糸を非常にたくさん使った、複雑な構造となっています。今この生地を編むことができるマシンはフランスでも数台しかなく、編むのにも時間がかかり、大量に生産されない状況です。それだけにORCIVALのマリンTシャツが独特なものとして価値があるとも言えます。白地にロイヤルブルーのストライプが原型。現在はいろいろなカラーや素材のバリエーションが楽しめます。