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WAREHOUSE Lot 2175 ROCKY MOUNTAIN × WAREHOUSE DUCK DOWN VEST L/Wウエアハウス ロッキーマウンテンフェザーベッド ダック ダウンベスト メンズ

モデル品番:
  • 2175
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: アースマーケット

アイテム説明

60年代にアメリカ・ワイオミング州でネイティブアメリカンのケープをヒントに誕生したロッキーマウンテン・フェザーベッドのダウンベスト。
羽毛布団(FEATHERED)のような防寒性、保温性を誇り圧倒的な支持を得るも80年代後半にブランドは消滅。
ヴィンテージ市場では愛好家を中心に高値で取引されるようになりました。
そんな幻のブランドを徹底的に研究しオリジナルをも超える完成度で誕生したのが復活したロッキーマウンテン・フェザーベッドです。
今回ご紹介するこちらはウェアハウスが別注をかけたカラーリング・仕様となります。
通常は表地にナイロンを使用しますが、今回は硫化染めしたダック地を使用。
ナイロンと違い使い込む程に色落ちしていく経年変化を楽しめます。
裏地には特注の70デニールのナイロンを使用し、着心地と耐久性を追求。
ダウンの中でも最高級とされる、ヨーロッパ産のホワイトダックダウンを日本国内で洗浄・撥水加工を施しています。
これにより、ダウンの弱点である濡れた際の保温性の低下を防ぎます。
ダウンの暖かさを示すフィルパワーは、最高レベルの700フィルパワーを誇ります。
特徴的な肩ヨークは一枚裁ちのカウハイドのスエード。
あえて革本来の傷やムラがある物をチョイスして使用しています。
信頼の日本製。
永く着用し、レザーの経年変化を楽しみたいアイテムです。

参考元:アースマーケット

1995年に誕生した、「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」をテーマとするブランド。
“Vintage(ヴィンテージ)”といわれるアメリカの古着を徹底的に研究し、こだわりを持って現在によみがえらせています。
それぞれのアイテムの生産数は少なく、数多くの職人が少しずつ工夫を凝らして作り上げています。
また、“Lee Japan(リー・ジャパン)”とのコラボレーションレーベルや、別レーベルでのブランドも展開しています。

ウエアハウスは1995年の創立以来、ファッションという流行に左右される業界に在りながら、決してそれに流されない、「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」というテーマを追い続けています。
縁あって出遭った一着のヴィンテージの生産された時代の背景を考察し、糸の一本から生地、縫製、そして洗い加工にいたるまで、徹底的に研究。
さらに、生産された当時の無骨さや、匂いなどの風合いを消さないサイズアレンジにも取り組んでいます。
一着のヴィンテージ古着との出遭いがある限り、我々の探究心が尽きることはありません。

ウエアハウスは「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」というテーマを追い続けるブランドです。
ウエアハウスの衣料はデザイナーズブランドではありません。
それは当時のワークウエアやデイリーウエアにデザイナーの名前が残っていないように、誰が作った衣料であるか分からないからこそ、
その衣料がさらに魅力的であると考えるからです。

ブランド紹介 | WAREHOUSE(ウエアハウス)

1960年代後半、アメリカのワイオミング州ジャクソンという町で、カウボーイの防寒向けウエアーとしてスタート。
主にダウンベスト、ダウンジャケットが主力アイテムで、その他にマウンテンパーカ、ショートジャケットなど存在したアイテムの種類は未確定で、謎の多いブランドでもあります。
一枚裁ちの皮革ヨークは共通して見受けられる仕様で、このブランドのトレードマークになっています。
デザインのすばらしさなどから、当時のアイテムはヴィンテージフリークの間で高値で取引される程の人気です。
80年代には消滅してしまったこのブランドを、2005年、現在は商標権を取得したヴィンテージコレクターとしても有名な“35SUMMERS(35サマーズ)”の寺本欣児氏の手によって見事に復刻され、海外でも高い評価を受けています。

1960年代後半、Rocky Mountain Featherbed(以下RMFB)は、アメリカ・ワイオミング州(俗称カウボーイ・ステイツ)のジャクソンホールで産声を上げる。
ネイティブアメリカンの英知が生み出したレザーケープを参考に、継ぎ目の無い一枚革を使ったウエスタンヨークをアイコンとしたカウボーイ向けのウェアが完成。
それが、羽毛布団(FEATHERBED)のような防寒性、保温性を保証するダウンベストだ。
NOLS(ナショナル・アウトドアー・リーダーシップ・スクール)を卒業した創業者はその経験とサバイバルスキルを生かし、1974年当時最高のハイテク素材であったGORE TEX®素材をいち早く採用。
一枚革ヨーク仕様のマウンテンパーカを完成させた。
さらなる飛躍を遂げるかに思われたが、残念ながら1980年代後半にブランドは消滅してしまう。
同じ頃、一人の日本人がRMFBの収集を始める。
そして20年という歳月を経て研究と試作を重ね、オリジナルをも超えるリプロダクツが完成したのは2005年秋。
現在私たち35サマーズ社は、一枚断ちのレザーヨーク、天然ムートンを使用した襟など、確かな価値を受け継ぎつつ、さらに“現代”というエッセンスを加え、他に類を見ない贅沢な製品を生み出しています。
そして今なお、世代を超えて世界中の人々を魅了し続けています。
袖を通した瞬間、さらなる永遠の価値を身に付ける喜びをより多くの人に伝えるために。

Rocky Mountain Featherbed concept

公式サイト

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