FLAG SPORT Lot.FS007フラッグスポーツ ジーンズ メンズ
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アイテム説明
「701」、俗にいう「モンローデニム」は、1934年にはじめて女性用に向けて作られた品番401がベースとなっています。
大戦モデルを経て501と同じようなディテールを帯びながら進化し、より女性にフィットするようなヒップライン、股上が深く、ゆったりとしたシルエットで裾にかけてテーパーというシルエットが特徴。
そこで最古のモデルに近い「701」のアーカイブから、1930年代後期の無骨なモデルに注目し、すこし裾にかけてテーパーをかけ、ジャストレングスを施すことで外見はリアルなヴィンテージ。
シルエットは股上がゆったりし、裾にかけてテーパーのかかる「バギースタイル」のメンズライクな作りを実現。
制作は、「限りなきディテールの追求」をテーマに、素材をゼロから研究・制作する事で知られるWAREHOUSE(ウエアハウス)が手掛けています。
自然なムラ糸を当時の製法に倣い縦糸7番、横糸10番でリング糸を作成し、敢えてミドルオンスに仕上げたオリジナルセルビッチデニム(方耳仕様) 通常はたて7番、よこ7番を使うことが多いですが、横糸にやや細い番手を使うことでドレープ感がうまれやすくなり、古着のような風合いを出す加工が実現。
腰周りにはゆとりをもたせ、股上はやや深め、60年代の「701」とくらべると明らかに股上が深く、ヒップも丸くない、また、ウエストサイズは縮みがでる為、2サイズアップして本来にサイズ感でゆったりと合わせるサイジングにとっています。
セカンドハンドは略して「セコハン」とも呼ばれ「中古」を意味し、衣料品の「セコハン」は古着のことを指します。
ウエアハウスの「セコハン」シリーズは、まさにアメリカで着こまれて古着のようになった風合いを再現したもの。
FLAG SPORT(フラッグスポーツ)
詳細情報を見るスポーツ・ミリタリー・ワークなどメンズ衣料が機能性を重視して作られた時代、流行とは無縁に作られたそのプロダクツは、既製品でありながらも「HERITAGE」ウェアとして普遍的な存在となった。
その武骨な機能性をオマージュしながら、素材・シルエットを徹底的に追及し、過去と現代のバランスを最重要視している。
FLAGは「旗」をさす言葉。
時代を超越し普遍性を象徴する旗艦な存在でありたい。
そして、服本来の“質”を追い、“個の表現”が発揮できるウェア作りに拘り続ける。
制作は「限りなきディテールの追求」をテーマに、素材をゼロから研究・制作する事で知られるウエアハウス。