UES 大戦モデル デニムジャケット W900-Jウエス メンズ
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情報提供: | ベアーズ |
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アイテム説明
適度な太さが好評の400WW大戦モデルデニムパンツとセットアップで着用することを想定して企画したデニムジャケット「W900-J」。
400WWと同様、オールイエローステッチです。
袖を1枚袖にすることでワークテイストの武骨なシルエットを表現しました。
今までリリースした3型のデニムジャケットと比較しても一番身幅が広く、14.9オンスのデニムをストレスなく着用して頂く為のリラックスシルエットです。
大戦モデル特有の四つボタン。
一番下のボタンは止めずにVステッチを見せて着用するのがオススメです。
このVステッチはビンテージ由来ではなくUES独自のアレンジです。
経年劣化で擦り切れてしまうことが多いフロントプリーツのボックス閂止めはリペアの依頼も多い箇所です。
着用時にテンションがかかりやすい箇所ながら大して強度の無い仕様になっていることが見過ごされてきたディテール。
今回の大戦モデルはこのボックス閂止めを長持ちさせる為プリーツの閂止め部分に中縫いを施しました。
(表からは見えず裏から見たときのみ確認できます。
)この中縫いによりボックス閂止めには直接テンションがかかりにくく長持ちするという仕様です。
ビンテージ由来の企画品番ながら、確実に現代版にブラッシュアップされたアイテムです。
UES(ウエス)
詳細情報を見るデニムを中心としたカジュアルウェア・ブランドです。
ウエス(ボロ布)になるまで、愛着を持って着続けて欲しいという願いを込めてモノ作りをしています。
アイテムは多くの職人の手によって多くの過程を経て作られ、色の変化、フィット感など一点ずつ異なった表情をしています。
周りを見渡すと、驚くほど多くのモノが溢れています。「流行」という言葉に惑わされることなく、1つのモノの価値(役割)をしっかり認識した 上で本物を選ぶこと。次に、それを使い古すまで、またそれが他の使い道を持つまで使うべきだと考えます。
UESというネーミングは、屑(くず)・ごみといった廃品、waste[weist]から来ています。昔から日本でも鉄工場や整備工場などで機械の 汚れをとるための雑巾(着古した服を再利用したもの)を”ウエス”と呼んでいます。製品たちが使命を果たす前にクローゼットで眠る ことなく、最後(ウエスになる)まで活用していただける事を願いながら物作りしています。