Schott × NEW ERA SNAP BACK CAP TYPE 'SB' 3109082ショット ニューエラ キャップ メンズ レディース
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情報提供: | Schott |
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アイテム説明
創業100周年を迎えたNEW ERA(ニューエラ)と創業100年を越え今もなおアメリカ本国でレザーを生産し続けるSchott(ショット)。
アメリカをバックボーンにもっている両ブランドのコラボレーションアイテム。
フロントにはSchott BROS.(ショットブラザーズ)を意味する刺繍を入れバックにブランドロゴをあしらったモデルです。
6枚ハギで構成されたシルエットの9FIFTYTM。
今回はFitted Size(約1cm刻みのサイズ展開)ではなく、リアサイドに施されたスナップバックを用いて、サイズを調整することが可能になっています。
近年ではストリートファッションの新アイコンとしても注目を集めています。
Schott(ショット)
詳細情報を見る1913年、ニューヨークでアーヴィン・ショットとジャック・ショットの兄弟によってスタート。
1928年、世界で初めてフロントジッパーを採用したライダースジャケット「Perfecto」シリーズを発売。
第二次世界大戦期には、軍用のピーコートや A-2フライトジャケットを製造します。
Schottの名を世界に知らしめたのが、50年代に発表された、星型のスタッズをエポレットに配したモデル「ワンスター」。
1953年に公開された映画「ザ・ワイルド・ワン(邦題「乱暴者」)」で、マーロン・ブランドがまとったと言われているモデルです。
その後もバイカーのみならず、70年代以降には多くのロックミュージシャンにも支持され、時代を超えた永遠の定番として今なお多くの人々を魅了しています。
現在では定番モデルだけではなくカジュアルラインも充実させ、常に時代に合わせて進化し、新たなヒットモデルを次々と誕生させています。
NEW ERA(ニューエラ)
詳細情報を見る1920年、エルハルド・コック氏によってEクック・キャップ会社がスタート。
1922年、正式社名がニューエラ・キャップに変更。
1934年、ニューエラの最初のプロ用ベースボールキャップが誕生。その後、多くの企業がチームからの受注を争い合うなか、「品質第一、量は後からついてくる」をモットーに、着実にスポーツチームの顧客を獲得していきます。
1950年、この時点でニューエラはメジャースポーツへ製品供給する唯一の帽子メーカーとなります。
1954年、ニューエラのフィッテド・キャップが改良、変更を加えられ、59FIFTYが誕生。ブルックリン・スタイルとも呼ばれた59FIFTYは、100%ウール製で耐久性があり、当時のメジャーリーガー達からも高い評価を得ました。
1978年、ニューエラは消費者への直接販売を開始。12.99ドルを送れば誰でもプロ選手と同じフィッテド・キャップを提供する、と謳った広告が大変な反響を呼びます。
1991年、メジャーリーグ・ベースボールのオンフィールドキャップについて数社限定の独占的供給者に選ばれます。選手用のキャップはオーセンティック・コレクションと呼称が変わり、同時にバッターのシルエットロゴがキャップの後ろ側に入るようになります。
1993年、メジャーリーグ・ベースボールより、全球団のオンフィールドキャップを製造する独占的な権利が与えられ、ついにはリーグのオフィシャルサプライヤーになります。
1996年、映画監督スパイク・リーが「赤いヤンキースのキャップ」をニューエラに個人的にリクエスト。ここから、ニューエラがファッションとの関わりを深めていきます。
1997年、フラッグロゴが登場。以降あらゆる製品にこのロゴがつけられるようになります。
1920年に創業したニューエラは、MLB(メジャーリーグ・ベースボール)公式選手用キャップ唯一のオフィシャルサプライヤーとして、59FIFTY®を筆頭にあらゆるプロダクトを世へ送り続けてきました。
その伝統は時代や文化を超えて、スポーツやファッションなどの世界で広く知られるようになり、現在ではスポーツチームキャップのカスタムモデルや、数多くのブランドとのコラボレーションモデルが次々と誕生しています。