ONI DENIM High-Rise Relax Tapered Semi-Handmade 16oz 天然藍 "SHM-KIWAMI" ONI-920SHM鬼デニム ジーンズ メンズ
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情報提供: | ヒノヤ |
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アイテム説明
鬼デニムをプロディースするO氏は50年以上に渡り数々のデニムを作り出してきました。
そのO氏をして、歴代TOP3に入るデニムが「鬼極(ONI-KIWAMI)」です。
鬼デニムの持てる技術の全てを注ぎ込んだKIWAMI。
カセ(枷)染めでしか表現できない阿波正藍の表情をロープ染色で遜色なく表現した力作です。
16オンスの生地はザラつきが強い荒々しい質感。
天然藍でありながら糸は中白のロープ染色なので、阿波正藍とは違い色落ちを楽しむことが出来ます。
シルエットはハイライズのリラックステーパード。
ゆったりとしたフィット感ながら、見た目はシャープ。
クラシックとモダンが融合したデザインは、様々なコーディネートにマッチするはずです。
そして今回の特徴の一つが縫製。
Wステッチ部分を全て5mm幅でまとめ、部分的には折伏せ縫いを交えて1900年代のジーンズを彷彿させるセミハンドメイド風に仕上げています。
最新のポルシェが最良のポルシェというフレーズがありますが、鬼デニムにもその格言は当てはまります。
ONI DENIM(鬼デニム)
詳細情報を見る日本のジーンズ創世記を支えた某氏がスタートさせた、氏の拘りが凝縮されたクラフトジーンズブランド。
名前の通り、これまでに類のない程のざらつき感のあるデニムが特徴で、レプリカヴィンテージという観点からは一線を置くデニムです。
某氏がそのデニムを見た瞬間、まさに「鬼のようなデニムだなー」というインスピレーションから出来上がったジーンズです。
昔の力織機(シャトル)を使用した、限界ギリギリのローテンションでの織り上がりで、生地に自然な凹凸感を生み出す職人泣かせのデニムです。
そのため、現在この織りが出来るのは経験豊かな老職人さんだけのため、体調が良く気が向いた時にしか作らないという気質が災いし、無くなっても追加はほぼ皆無です。
また、生粋のジーンズ職人である製作者の趣味的要素が強く、年に数アイテムしか生産されません。