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Workers MFG Shirt, Routh Twill画像

Workers MFG Shirt, Routh Twillワーカーズ MFG ワークシャツ ラフツイル 長袖シャツ メンズ

タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: アンドフェブ

アイテム説明

Workers(ワーカーズ)より、2021年秋冬の新作ワークシャツ。
全く新しい型紙で作ったMFG Shirt。
ボディは参考にした古着を出来る限り忠実にトレース。
ビンテージのワークシャツというと「ただでかい」と思われがちですが、さにあらず。
身幅・肩幅は今までワーカーズが作って来たワークシャツと比べても若干大きい程度。
一番の違いは、袖ぐりと袖山。
カマと呼ばれる、ネックから袖底までの縦方向が深い。
つまりアームホールが大きい。
さらに、袖の山が低く、袖幅がかなり広い。
それに伴い肘幅も広い。
着ると、体を動かしたときに袖まわりの突っ張りが無く、とても動きやすい。
そう、これが本来の「ワークウェア」のフィット感。
この肘あたりのゆったりした生地の「あまり=ゆとり」をひたすら嫌がったのが2010年前後でした。
WORKERS のワークシャツ型がそのころのフィット感をどこまでも引きずっていたので、一度リセットして新たな型紙を起こしました。
この身頃のパターンにMFG Shirt の補強布、ポケット、チンストといったディテールを乗せています。
デザインは派手ですが、着るとリラックスしたシルエットなので「ピタピタアメカジ」の持つ変に強い印象は受けません。
普通だけど、わざわざWORKERS を選んで着る特別さ。
素材、ツイルはもう少し重く6 オンス弱。
「ラフツイル」、普通のツイルよりもゆるく、柔らか、着心地重視。
これは、糸のテンションを少し弱めに織っているからです。
製品はOW済です。

参考元:アンドフェブ

岡山市を拠点に、主にアメリカのワークウェアを紹介しているブランドです。
実際のアイテムを徹底的に調べる事はもちろん、そのアイテムを作っていた現存する建物にまで足を運んで歴史を調べ上げ、アイテムづくりのヒントにしています。
ワーカーズのアイテムはまず仕様ありきで、「このミシン、このアタッチメントがあるからこのアイテムを」といった作り方に拘っています。
古着を研究し、その縫い方やシルエットの特徴を学び、各工程ごとに専用のミシン・アタッチメントを用いています。
そうした点から、すべてのアイテムがメイドインジャパンであり、自分で工程・設備を理解した工場でのみ生産を行っています。
単純に古着そのものを見て作るわけではなく、生産設備や歴史的資料からのアプローチを続けています。
そうした生地やパーツにこだわり抜いたアイテムながら、非常にコストパフォーマンスの高いのも特徴です。

公式サイト

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