Woolrich ALASKAN WL CHK OS WOOS0048ウールリッチ アラスカン ウール チェック シャツ ジャケット 長袖シャツ メンズ
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アイテム説明
Woolrich(ウールリッチ)より、オーセンティックコレクション。
190年続いてきたペンシルバニア州のWOOLRICH 毛織物工場で、長年に渡り作られ続けたウール素材のバッファローチェックに敬意を表し、新たなプロジェクトが立ち上がっています。
防寒性と着やすさを両立させたアウターとして使用出来る、CPOシャツタイプのオーバーシャツ。
フロントトップボタン以外はスナップになっています。
左右の胸ポケットとハンドポケットが付いていて、小物の収納力も高いです。
アメリカンカジュアルの定番チェックといえば、だれでも一度は見たことがある赤と黒を使用した「バッファローチェック」。
南北戦争中は北軍のためのブランケットを製造、その後ハンター用ジャケットやパンツなど多くの新製品を生み出していきました。
ハンティングの際に、ハンター同士を誤射しないように視認性の高い赤×黒のチェック柄を開発しました。
当時のデザイナーがバッファローの群れを飼っていたことから、デザインした黒と赤のチェックを「バッファローチェック」と名付けたという由来があります。
Woolrich(ウールリッチ)
詳細情報を見る1830年、John Rich(ジョン・リッチ)氏によって、ペンシルバニア州プラムランにて創業。
当初は馬車で生地を売り歩き、やがてソックスやひざかけなどの自社製品を開発。
南北戦争中は北軍のためにブランケットを製造、その後ハンター用ジャケットやパンツなど多くの新製品を生み出していきます。
アメリカを代表するチェック柄であるバッファローチェックは、1800年代半ばにウールリッチにより開発されます。
第二次世界大戦は莫大な需要をウールリッチの工場にもたらし、やがてアメリカ社会で原料(羊毛)から製品までの一貫生産をおこなえる、もっとも信頼ある会社として名を広め、ウールリッチはアメリカを代表するブランドへと成長。
戦後ハイテク素材が誕生すると、天然素材と合わせてそれらの素材も生地に使用するようになります。
1972年には、極寒のアラスカでのパイプラインの建設用に、マイナス40℃の環境にも耐えうるダウンジャケットとしてアークティックパーカが開発され、歴史的ベストセラーとなります。