TENDER Co. TEN YEARS TYPE 900 DONEGAL BLANKET-LINED JACKETテンダー ジャケット メンズ
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| 情報提供： | アンドフェブ |
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アイテム説明
TENDER Co.(テンダー)の10周年を記念したスペシャルモデル Lot900 TEN YEARS DENIM JACKET WOAD DYE。
テンダーが初めて製作した歴史的ジャケットの復刻
ブランド設立10年を記念した限定モデルです。
イギリスのレイルロードジャケットと、アメリカのカバーオールを掛け合わせたようなデザインのジャケットは、テンダーが初めて製作した歴史的ジャケットの復刻です。
左胸のマップポケット、右身頃には内ポケット。
腰のポケットは大きく、ハンドウォーマーとしての機能性も備えています。
フロントのショルダーヨークから、シームレスに後ろ身頃につながった作りは、テンダーのオリジナル仕様です。
肩の部分がシームレスですっきりするのに加え、生地をバイアスどりにする事で強度を増し、色落ちしていく事で表情の違いも浮き出ていきます。
今回の10周年の為に製作された、ブラス削り出しのチェンジボタンは、お馴染みの顔の目が、1と、0になっているスペシャル仕様。
10周年を記念して製作されたオリジナルのトートバッグ付き。
イギリスはウェールズで織られたドネガルウールブランケット
ボーダーのライナーベストは、イギリスのウェールズにて、ドネガル糸を使って織られたオリジナルのブランケットを使用しています。
アメリカのデニムジャケットや、カバーオールにインスパイアされた、お馴染みの柄。
ボタンで取り外す事が可能です。
現在入手困難な、ウォード染めデニム
デニムは現在入手困難なウォード染めデニム。
最古の藍染染料と言われる、タイセイ属の植物から取られた天然の染料を使用してハンドダイされています。
日本で織られた16オンスデニムは染めと洗いを繰り返すことで目が詰まり、17オンスになっています。
テンダーを象徴する超ヘビーデニム、更にウォード染めならではのインディゴの深いブルーは、使い込んでいく事で風合いを増していきます。
テンダーの歴史を振り返った本作。
過ぎた10年と、これからの10年、20年、50年。
長く愛用する事で愛着を増していく傑作です。
TENDER Co.(テンダー)
詳細情報を見る2010にスタートした、イギリスのワークウエアブランド。
デザイナーの“William Kroll(ウィリアム・クロール)”氏は、“EURO EVISU(ユーロエビスジーンズ)”にてデザイナー、“Savile Row(サヴィル・ロウ)”でテーラーリングの技術を学び、岡山県児島でデニム生産全般に携わっていました。
現在はイギリスの“University of the Arts London Central Saint Martins College of Art and Design(セントマーチンズ)”のデニムの講師をしています。
ブランド名の「TENDER」とは、蒸気機関車の一部分で、石炭と水を運ぶ貨車の名前を意味し、19世紀のイギリスの蒸気機関車が走っていた時代の作業着にインスパイアされたコレクションを展開しています。
ワークウェアをベースとしつつ、染めなどディテールの作りこみを大切にしたアイテムは、どれも手作り感に溢れています。
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