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THE FLAT HEAD FN-SDK-701L SHIRT WABASH WORK画像

THE FLAT HEAD FN-SDK-701L SHIRT WABASH WORKザ・フラットヘッド ウォバッシュ ワーク シャツ 長袖シャツ メンズ

モデル品番:
  • FN-SDK-701L
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: アメカジ バイカー 2ND・セカンド

アイテム説明

1920年代に作られたヴィンテージワークシャツをフラットヘッドのオリジナル生地で再現したデザイン。
胸部分には変形ポケットとして左右非対称の胸ポケットの左側は懐中時計入れとして縦長のポケットにし、左右で柄合わせもしています。
左胸の懐中時計入れは一筆縫いの縫製を行っています。
10ozというライトオンスの生地を採用。
芯白があり、色落ちも楽しんでいただける魅力はそのままに、10oz生地の凹凸と特濃色のインディゴの相性も良く、独特のムラ感、程よい不均一さが表現されています。
ドット抜染は染めのカラーや色の染め具合を何度もテストし、ドットの見た目が硬くなりすぎず自然な風合いになるよう仕上げました。
通称「チンスト」と呼ばれ、トップボタン部についているストラップ部分です。
風などによる襟のバタつきを押さえる役割があり、1930年代以前のワークシャツやオーバーオールなどに見られたディテールです。
ボタンには文字通りネコの目のようになっている事からネコ目ボタンを使用、1960年代以前のシャツに見られるボタンの再現。
窪みに縫製糸が沈むことで擦り切れることが少なく、ボタンが取れにくい特徴があります。
前立て部分には懐中時計のチェーンを通すホールもあり、デザインのアクセントになっています。
裾の縫い終わり部分や、左胸ポケットの角にはバータックで糸がほつれ難いよう補強をかけています。
濃緑色のバータックがワンポイントのアクセントにもなっています。
主要部分の縫製は3本針によるトリプルステッチの巻き縫い仕様。
2本針のダブルステッチを上回る強度があり、見た目にもワークウエアらしいディテールに仕上げています。
ヴィンテージディテールのひとつ、前立て裏にはシャトル織機で織り上げた証と言える生地のミミ(端の部分)を使用しています。
裾の両サイドには三角のマチをつけています。
このディテールはヴィンテージのシャツなどに見られるもので、裾の合わせ部分を補強するために付けたと言われています。
フラットヘッドでは十分な強度を持たせ縫製をしていますが、補強よりもデザイン的な意味でマチをつけています。

参考元:アメカジ バイカー 2ND・セカンド

「ヴィンテージの良さを取り入れながら、現在に適応するプロダクトを作る」というコンセプトでスタートしたブランド。
素材や縫製、全てにこだわりを持って作られた数々のアイテムは、長い年月愛着を持って着ることの出来るプロダクトに仕上がっています。

我々「The Flat Head」は、そんな古き良き時代のアメリカンテイストを継承しつつ、現在の素晴らしい所を融合させる事をテーマに考えている。
例えばジーンズ1本にしても、タテ落ち感は60年代、ベルトループの巻き縫いやバックポケットのナローステッチ等の縫製については50年代、ヒップのヨークは今では難しいと言われている6番糸を使用している。
シルエットに関しては、股上は通常の50年代のジーンズよりも1インチ浅くして、現代の日本人に合うように改良を加えている。
このように、今と過去を融合させ、そして、商品の価値として「商品を購入して頂いて5割、お客様に着て頂いて7割、お客様に着込んで頂いて10割」となるような、消耗品ではなく長く着る事によって新しい付加価値が生まれるモノ作りを常に考えて実践していく。

ザ・フラットヘッド - ブランドコンセプト

公式サイト

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