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NIKE AIR MAX ZOOM 950 BLACK/WHITE/VOLT/SMOKE GREY/NOIR/VOLT/GRIS FUME/BLANC CU7625-001画像

NIKE AIR MAX ZOOM 950 BLACK/WHITE/VOLT/SMOKE GREY/NOIR/VOLT/GRIS FUME/BLANC CU7625-001ナイキ エアマックスズーム950 スニーカー メンズ

モデル品番:
  • CU7625-001
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1978年Nike(ナイキ)が誇る革新的なクッショニングシステムAir(エア)を初搭載したTailwind(テイルウィンド)からスタートした「Air」の系譜。
そのテクノロジーは他のスポーツカテゴリーでも活用されAir Force 1(エアフォース1)を始め、様々な名作を世に送り出しました。
1987年に「Air」のビジブル化に成功した初代Air Max 1(エアマックス1)がリリースされ、その後もAir Max(エアマックス)シリーズはスニーカーバブルを生み出したAir Max 95(エアマックス95)やミッドソールを「360°Air(360度エア)」で包み込んだAir Max 360(エアマックス360)その後も毎年ニューモデルが発表され「Nike」のブランドフィロソフィを受け継ぎ、中核を担うプロダクトとして進化を続けています。

2015年には、初代「Air Max 1」のテレビコマーシャルが解禁され一般公開となった3月26日を祝うAir Max Day(エアマックスデー)がスタートし、同シリーズのプロトタイプとしてスケッチが残されていたAir Max Zero QS(エアマックスゼロクイックストライク)が発表され、2017年には長年に渡るチャレンジにより飛躍的な進化を遂げて遂に完成したAir Vapormax Flyknit(エアヴェイパーマックスフライニット)が満を持してローンチ。
2018年にはライフスタイルシーンに向けて新規開発された「Air」ユニットを搭載したAir Max 270(エアマックス270)、2019年には更なる進化を遂げたAir Max 720(エアマックス720)、そして2020年には生誕30周年を迎えたAir Max 90(エアマックス90)にイノベーションを注入したニューコンセプトモデルAir Max 2090(エアマックス2090)が登場し、世界的に「Nike」のイノベーティブな姿勢を提示し続けています。

そんな「Air Max」シリーズの中でも圧倒的な人気を誇り、2020年に四半世紀となる生誕25周年の節目を迎えた「Air Max 95」にイノベーションを注入して進化を遂げたニューモデルAir Max Zoom 950(エアマックスズーム950)がリリース。
1995年にリリースされ、世界中のマーケットを巻き込みながらスニーカー史上屈指の争奪戦が繰り広げられた名品「Air Max 95」。
このムーブメントは日本のストリートシーンから世界中へと拡散され、世界から見た東京スニーカーカルチャーのポジションを確固たる地位に引き上げたモデルと言っても過言ではありません。

また機能面に於いても前足部には歴代シリーズで初めてVisible Fore Foot Air(ビジブルフォアフットエア)を配置し後足部にはMulti Chamber Air(マルチチャンバーエア)を採用。
フルレングスでのVisible Air(ビジブルエア)化を成功させ抜群の衝撃吸収性と安定性を確立。
デザインを担当したSergio Lozano(セルジオロザーノ)氏は人体をデザインモチーフとしソールユニットに内蔵したTPU(熱可塑性ポリウレタン)パーツで背骨を表し、当時革新的だったグラデーション部分では筋肉を表現。
更に既成概念に囚われないカラーウェイや、通称イエローグラデはブラックのミッドソールを採用する等、スニーカー業界で囁かれていたタブーやジンクスを見事に打ち破り、その先鋭的なデザインは称賛され続けています。
また近年では当時絶大な人気を誇ったファッション誌、Boon(ブーン)のスニーカームックであるエアマックス完全制覇351にて紹介され、スニーカーフリークの間で話題となった幻のカラーリングを踏襲しmita sneakers(ミタスニーカーズ)との共同企画として誕生したAir Max 95 Prototype(エアマックス95プロトタイプ)のリリースやシーズナルカラーが継続リリースされ、その人気を不動のものにしています。

今作のアッパーマテリアルには耐久性に特化したテキスタイルとスムースレザーそして「Air Max 95」の特徴的なサイドパネルのデザインをGradieat TPU(グラディエート熱可塑性ポリウレタン)を用いつつ、足当たりを改善するヒートボンディング加工(熱圧着)を採用。
またアッパーに設置された4本のFit Finger(フィットフィンガー)と呼ばれるシューレースホールがシューレースと連動する事でシューレースを締め上げると共に高いホールド性を発揮するDynamic Fit(ダイナミックフィット)や、脱ぎ履きを容易にするプルストラップを設置する事でスムーズな足入れを促してくれます。
ソールユニットにはAlpha Fly Zoom Next%(エアズームアルファフライネクストパーセント)のPrototype(プロトタイプ)から着想を得て誕生したAir Zoom-Type(エアズームタイプ)同様のクッショニングとエネルギーリターンを兼ね備えるZoom Air Pods(ズームエアポッド)や衝撃吸収性反発弾性軽量性を促進させるCushlon(クシュロン)に加えて、厚さ32ミリを誇るインパクトのある270 Air(270エア)を搭載。
更に足の捻れを抑えて安定性を高めるTPU Shank(熱可塑性ポリウレタンシャンク)を内蔵する等、抜群のコンフォート性を具現化しています。
ミニマムなカラーウェイを採用した今作はライフスタイルの中でもその機能美とイノベーションを体感可能としています。

イノベーションカンパニーとしての「Nike」のフィロソフィを受け継ぎ、スポーツシーンやスニーカーカルチャーだけでは無く、様々なサブカルチャーに多大な影響を及ぼした「Air Max」シリーズ。
ヒストリーを継承しながら、イノベーションによって進化を遂げた今作を足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1964年に設立された、アシックスのオニツカ・タイガーを輸入・販売する“BRS(ブルーリボンスポーツ)”社がNIKEの前身。
1971年、トレードマークである「スウッシュ」が商標登録されます。
1972年、バウワーマンがワッフルを焼く鉄板からヒントを得て、トラクション効果に優れ、軽量かつ耐久性に富んだ「ワッフルソール」を開発。
1978年、社名をBRSから「NIKE 」に変更。“NIKE(ナイキ)”とは、ギリシャ神話の勝利の女神ニケ(NIKE)の読みを変えたもの。
1979年、初の“AIR(エア)”クッショニングシステム搭載のランニングシューズ“AIR TAILWIND(エアテイルウインド)”が登場。
1985年、NBAシカゴ・ブルズのルーキーマイケル・ジョーダンと契約。“AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)”を発売し、大ヒット。
1987年、“AIR MAX(エアマックス)”で初めてエアをビジブル化し、大ヒット。
90年代に入り、NIKEのテクノロジーの象徴であるAIRのバリエーションも急速に拡大。
エアマックス、エアジョーダン、ダンク、エアフォース...等、数々の名作を生み出し、いまやストリートでも別格の存在感を放つ超人気ブランド。

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