BATONER BRUSHED CAMEL CREW NECK KNIT BN-19FM-034バトナー キャメル クルーネック ニットプルオーバー メンズ
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| 情報提供： | アンドフェブ |
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アイテム説明
BATONER(バトナー)より、2019年秋冬の新作ニット。
キャメル100%の糸を3本強撚し、ミドルゲージで編み立て。
さらに特殊な洗いを掛けた後、チーゼルで起毛加工を施した、柔らかい風合いのシャギードッグセーターです。
見た目は羊毛のシャギードッグに近いのですが、着てみるととても柔らかく、軽いのが特徴です。
素材はその名の通り、ふた瘤ラクダから採られた毛を使用しています。
ラクダの毛はとても柔らかく、高山の寒気や、吹雪の中で体温を保護する一方で、砂漠地帯の昼夜の寒暖差にも対応できるよう、体温調整機能があると言われています。
寒い時には保温性を確保し、暑すぎる時にはある程度熱を逃がしてくれる、快適な素材となっています。
ニットとして使用される事自体希少で、単価も高くなりがちですが、ファクトリーであるバトナーらしいプライスも設定。
更にチーゼルで起毛加工を施しシャギードッグにする事で、贅沢な一枚としています。
BATONER(バトナー)
詳細情報を見る2013年にスタートした、日本のニットウエアブランド。
1951年創設のメゾンブランド等を手掛けていたファクトリー、奥山メリヤスによるオリジナルブランド。
奥山メリヤスは、日本で現在ではほぼ皆無になりつつある手法を継承し、半世紀以上頑なに作り続けている希有なニットメーカーです。
紡績から染色、編み立て、縫製、そしてその後の加工に至るまでの全ての工程を密接な連携のもと行える、世界でも希有な地域で生産されていて、高い品質を維持できる事を可能にしています。
古き良き伝統的なニットを新しい解釈で展開していて、代々受け継がれていく上質なニットウエアを追求しています。
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