new balance MSPDRRS REDニューバランス FUELCELL SPEEDRIFT フューエルセルスピードリフトスニーカーメンズ

モデル品番：	MSPDRRS
タイプ：	MEN(メンズ)
ブランド：	new balance(ニューバランス)
アイテム情報：	ブランド公式サイト(new balance) ミタスニーカーズ
情報提供：	ミタスニーカーズ

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アイテム情報

アイテム説明

1906年にアメリカ/ボストンにてArch Support Insole(アーチサポートインソール)の開発や偏平足等を治療する矯正靴の製造メーカーとして、その長い歴史をスタートさせたnew balance(ニューバランス)。
クラフトマンシップやヘリテージと言ったブランド本来の魅力を体現する「1000」「900」「500」シリーズは「new balance」のアイコニックな三本柱として多くのユーザーから愛され続けるだけでは無く、普遍的な価値と魅力を保ちながらスポーツブランドとして培ったテクノロジーを融合する事で新たな展開を魅せています。

そんな「new balance」が2016年に110周年の節目を迎え、クラフトマンシップを体現しながら真摯な姿勢で作り上げたMade in U.S.A.(メイドインUSA)、Made in England(メイドインイングランド)のプロダクトを通してMade.(メイド.)と言うキーワードと共に世界中のユーザーにブランドフィロソフィを提唱しながら、スポーティンググッズの世界で培ったテクノロジーを実用的に反映したMade in Asia(メイドインアジア)のニュープロダクトを交えてフューチャークラシックを創造して行きます。

そんな「new balance」からテクノロジーとファッションを融合した新たなパフォーマンスシューズFuelCell Speedrift(フューエルセルスピードリフト)がゲリラリリース。
アメリカ/ボストンの「new balance」にあるイノベーションスタジオにてTeam NB(チームニューバランス)に所属するアスリートである陸上中距離選手Jenny Simpson(ジェニーシンプソン)氏らと共に2017年より開発をスタートしたFuelCell(フューエルセル)シリーズは、スピードを追求し1マイル(1.6km)レースに於いて最大のパフォーマンスをアスリートが発揮する事を目的に誕生しました。

そして、2019年には衝撃吸収性を発揮しながら実用的な安定性を備えたミッドソール素材FuelCell Foam(フューエルセルフォーム)に加えて高い反発性を誇るマルチダイレクションカーボンファイバープレートを融合して完成したFuelCell 5280(フューエルセル5280)が登場。
「Jenny Simpson」氏は毎年9月にニューヨーク5番街で開催されるNew Balance 5th Avenue Mile(ニューバランスフィフスアベニューマイル)で「FuelCell 5280」を着用し、2019年に8度目の優勝を飾り「FuelCell」シリーズの優れたパーフォーマンスを世界中に披露しました。

そんな「FuelCell 5280」をベースにランニングとライフスタイルを繋ぐ架け橋になる様なプラダクトを目指して開発された「FuelCell Speedrift」はアッパーに軽量性に優れたナイロンを採用しながら「FuelCell」シリーズのテーマでもあるSpeed(スピード)を表現したグラフィックやサイドパネルにはオーバーサイズのN Logo(Nロゴ)を配置。
更にソールユニットには「FuelCell Foam」と、フランスにて先端材料分野を軸とする化学品の開発を行うArkema(アルケマ)社が開発し、安定した柔軟性と耐衝撃性を誇るナイロン系エラストマー樹脂Pebax(ペバックス)を使用したプレートを搭載する事でスムーズは足運びを実現し、ランニングシューズとしても高いパフォーマンスを発揮。
また、今作をベースにRyota Iwai(岩井良太)氏がデザイナーを務める東京発のファッションブランドAuralee(オーラリー)とのコラボレートモデルが発表される等、ファッションシーンに於いても既に注目を集めています。

「new balance」のRunning(ランニング)カテゴリーの尖鋭的な機能性を活かしながら、タウンユースとしてもそのポテンシャルを発揮する「FuelCell Speedrift」。
進化の歴史を継承しながら現代のテクノロジーで革新的な飛躍を遂げた渾身のプロダクトを足元から体感して見て下さい。

参考元：ミタスニーカーズ

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1906年、ボストンでアーチサポートインソールや偏平足などを治す矯正靴の製造メーカーとして誕生。
1972年、現取締役会長であるジェームス・S・デービス氏によって買収されます。
理想のランニングシューズをつくるため、小規模でリスタートした新生ニューバランスは、デービス氏自らが履き、走り、そこから得たものをフィードバックし、独創的なシューズコンセプトインステップレーシングを確立します。
70年代の後半には、それを具現化したシューズを発表し、ランナーから絶大な支持を獲得。
現在でも伝統を継承しなが、最新のテクノロジーを集結し、よりよいフィット性を追求するシューズづくりを行っています。