panther PANTHER DERA "made in JAPAN" MULTI PTJ-0019パンサーパンサーデラメイドインジャパンスニーカーメンズレディース

モデル品番：	PTJ-0019
タイプ：	MEN(メンズ) WOMEN(レディース)
ブランド：	panther(パンサー)
アイテム情報：	ミタスニーカーズ
情報提供：	ミタスニーカーズ

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アイテム情報

アイテム説明

現在から50年以上前の1964年に開催された東京オリンピックと時を同じくして誕生したスポーツシューズPanther(パンサー)。
世界規模の一大スポーツイベントの開催によってスポーツ競技人口が増加する事にいち早く着目し、トレーニングシューズの開発に着手。
試行錯誤を経て、様々なアイデアを盛り込みつつ開発を進めて日本古来の履物である足袋の機能性に着目して軽くて蒸れないをコンセプトに誕生したPanther S(パンサーエス)等のプロダクト群を開発。
ブランド名の通りPanther(黒豹)をイメージした俊敏さに溢れる軽快なフォルムで70年代にはトレーニングシューズとして多くのアスリートから愛用されました。
その後も機能性や耐久性等の実用性の高さが評価され、70年代には全国の学校指定靴として採用された事で多くのメディアに取り上げられる等、類稀なシェアを誇っています。

そんな「Panther」が長い沈黙を破り、様々なスポーツシューズ開発で培ったブランドアイデンティティを継承しつつ、進化を遂げながらMade in Japan(メイドインジャパン)の繊細な工程の数々によって再生した珠玉のプロダクトが2016年に満を持して復活を果たし、往年のファンからファッションコンシャスな次世代まで様々な反響を得ました。

そんな「Panther」の長い歴史の中で名作としてユーザーの印象に色濃く焼き付いているPanther Dera(パンサーデラ)のスペシャルカラーがリリース。
1977年にトレーニングシューズとしてリリースされた「Panther Dera」はサイドパネルにPanther Line(パンサーライン)を配し、ブランディングだけでは無く中足部の補強としても機能。
更にドッグイヤーと呼ばれるヒールタブを設置する事でスムーズな足入れをサポートしながらアキレス腱を保護。
そして軽量性や耐摩耗性に優れたスポンジソールを採用する事によって、トレーニングシューズとして抜群の機能を齎した名作です。

リイシューされた今作はオリジナルモデルの普遍的なディテールを可能な限り再現しながらアッパーマテリアルにノスタルジックな雰囲気を放つナイロンとクリーンな印象の「PU(ポリウレタン)レザー」を用いながら、現在の基準ではクオリティーコントロールが難しく、通常では採用を見送る事の多い染色加工を施す事で深みのある色合いを表現しながらも芯通しをしていないスウェードを採用。
更にオープンセルポリウレタンを使用する事で常に履き心地の良いドライ感を保ちながら、無数のミクロの空気穴から湿気を逃がし通気性や防臭性に優れるOrthoLite(オーソライト)社製のインソールを搭載する事でクラシックな佇まいを維持しながらライフスタイルスニーカーとして堅実なアップデートを加えています。

今作は1975年にリリースされたPanther Hi Dera(パンサーハイデラ)からインスパイアされたカラーリングを散りばめたアシンメトリー(左右非対称)デザインに仕上げ、当時を懐かしむ往年のファンからファッションコンシャスな方々まで幅広くフィットするモデルになっています。
また福島にある生産拠点でMade in Japanとして製造され、裁断や縫製そして成型までの60行程にも及ぶ作業を経て、ヘリテージモデルに対する日本特有のこだわりを日本が誇る職人技術の繊細さで新たな価値を具現化しています。

名作の普遍性を継承し、コンテンポラリーなアイデアを注入しながら再構築を施した事で新たに生まれ変わった「Panther Dera」。
ヒストリーを継承しながらブランドフィロソフィを色濃く反映した名機に新定番としての懐古主義では無く、温故知新としてのアプローチを示した今作を足元から体感して見て下さい。

参考元：ミタスニーカーズ

panther(パンサー)

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1964年、東京オリンピックの開催と時を同じくして誕生した日本のスポーツシューズブランド。
世界規模のスポーツイベントの開催によってスポーツ競技人口が増加する事にいち早く着目し、トレーニングシューズの開発に着手します。
「足袋の機能性」を元に、「軽くて蒸れない」をコンセフ?トに誕生したPANTHER S(ハ?ンサーエス)等のフ?ロタ?クト群を市場に送り出しました。
その名の通りpanther(黒豹)をイメージした俊敏さに溢れる「デザイン性」と軽快なフォルムで、70年代にはトレーニングシューズの代名詞として多くのトップアスリートから愛用され一世を風靡。
その後、履き心地や機能性の高さが評価され、70年代には全国の「学校指定靴」として採用された事で多くのメディアに取り上げられる等、人気を博しました。
そんな「panther」が長い沈黙を破り、様々なスポーツシューズ開発で培ったブランドアイデンティティを継承しつつ進化を遂げながらmade in JAPAN(メイドインジャパン)の繊細な工程によって再生したプロダクトが2016年に満を持して復活しました。