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Workers Linen Shirtワーカーズ リネンシャツ 長袖シャツ メンズ

タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: アンドフェブ

アイテム説明

Workers(ワーカーズ)より、220年秋冬の新型 Linen Shirt。
春夏のOpen Collar Shirt で使った厚手のリネン100%。
5 オンスクラス、リネン独特のプルプルとした風合い。
リネンで気になるのがチクチクですが、この生地はほぼ大丈夫。
コットンとは違う、ハリのある生地の風合い。
濃い色になるほど、アタリが見えやすく、着こんでいった後の風合いも楽しみに成ります。

デザインのもとは、いわゆる「フレンチの古着でよく見るリネンシャツ」を参考にしています。
開き気味で、長くない襟。
フロントも前立てではなく三つ折り。
袖口も同じく、剣ボロではなく縫い目利用の三巻。
フロント・袖口は単純にデザインだけではなく、リネンという素材に合わせた仕様でもあります。

リネンはコットンに比べて摩擦が少ない。
そのため、生地の縫い代をたっぷりとらないと裂けてしまいやすい。
特に、切り込みを入れた部分に、別パーツを縫い付けた部分が裂けやすい。
それを防ぐため、前立ては別布にしないで身頃続き。
袖口の開きも剣ボロでくわえ込んで縫うのではなく、縫い目利用の三巻にしたのです。
また、縫い目自体にストレス・テンションが過度にかからないよう、シルエットもゆったりと。
パターンを作る際、各部をゆとりある寸法にしています。
ボタンは表地の色により、貝ボタン・金属ボタンを使い分けています。
製品はOW済です。

参考元:アンドフェブ

岡山市を拠点に、主にアメリカのワークウェアを紹介しているブランドです。
実際のアイテムを徹底的に調べる事はもちろん、そのアイテムを作っていた現存する建物にまで足を運んで歴史を調べ上げ、アイテムづくりのヒントにしています。
ワーカーズのアイテムはまず仕様ありきで、「このミシン、このアタッチメントがあるからこのアイテムを」といった作り方に拘っています。
古着を研究し、その縫い方やシルエットの特徴を学び、各工程ごとに専用のミシン・アタッチメントを用いています。
そうした点から、すべてのアイテムがメイドインジャパンであり、自分で工程・設備を理解した工場でのみ生産を行っています。
単純に古着そのものを見て作るわけではなく、生産設備や歴史的資料からのアプローチを続けています。
そうした生地やパーツにこだわり抜いたアイテムながら、非常にコストパフォーマンスの高いのも特徴です。

公式サイト

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