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Onitsuka Tiger TIGER CORSAIR EX WHITE/CLASSIC RED 1183A561-100オニツカタイガー タイガー コルセア イーエックス スニーカー メンズ レディース

モデル品番:
  • 1183A561-100
タイプ:
  • MEN(メンズ)
  • WOMEN(レディース)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

日本が世界に誇るスポーツブランドとなったAsics(アシックス)の前身であるOnituska Tiger(オニツカタイガー)の歴史は1949年に創業者であるKihachiro Onitsuka(鬼塚喜八郎)氏がオニツカ株式会社を立ち上げた事からスタートしました。

1950年に第一号モデルとしてバスケットボールシューズを製作した事でその長い歴史に幕を開け、後にエポックメイキングとして語り継がれる1973年完成のバスケットボールシューズFabre(ファブレ)や1970年代に発表されたトレーニングシューズTiger Corsair(タイガーコルセア)等、数々の逸品を市場に送り出して来ました。

近年では世界中の一流アスリートにも愛された60年代から80年代の名品をリバイバルさせて、ヨーロッパを皮切りにレトロクラシックスニーカーの一大ムーブメントを牽引。
更にブランド黎明期にトップアスリートに自社製品をアピールする為に様々なスポーツ大会に同氏自らが先頭に立って地道なプロモーション活動を行いながら競技者のニーズを収集する事で製品開発に反映した当時のコードネームである錐揉み(キリモミ)から着想を得て、2008年にはスポーツとファッションやサブカルチャーを結び付ける現代版のOnitsuka Tiger Kirimomi Project(オニツカタイガーキリモミプロジェクト)や、日本のモノ作りの良さを伝えたいと言う本物の日本をコンセプトに掲げたNippon Made(ニッポンメイド)コレクションを展開し、アイコニックな定番モデルに留まらずモダンな再構築とテクノロジーを駆使したニューモデルを提案する事でその勢いを加速させています。

そんな「Onitsuka Tiger」のRunning(ランニング)カテゴリーに於ける名作Tiger Corsair(タイガーコルセア)にアップデートを加えたニューモデルTiger Corsair EX(タイガーコルセアイーエックス)がリリース。

1969年にアメリカでリリースされ、70年代におけるジョギングブームの火付け役となったモデル「Tiger Corsair」。
当時に発売されていたランニングシューズにおけるクッション性の強化を目的に開発され、ジャンパー専用シューズとトラックレース専用シューズに採用していた構造を融合させ、従来のランニングシューズに採用されていたミッドソールよりも8ミリ厚さをプラスする事で飛躍的なクッション性を実現。
その後、アメリカのジョギングブームが日本にも飛び火した事でそれまでシリアスランナーの為に開発されていたランニングシューズが市民権を得て多くの多くのランナーから愛用されました。

そんな「Tiger Corsair」にモダンな再構築を施した今作はアッパーデザインを継承しながら、カラーリングには「Onitsuka Tiger」に於いて普遍的でアイコニックなカラーリングであるホワイトレッドブルーのトリコロールカラーを採用しアッパーマテリアルにスムースレザーを採用する事で新たなスタンダードモデルとしての存在感を具現化。
またソールユニットに「Gel」の機能を進化させた軽量衝撃緩衝材であるFuzegel(フューズゲル)を搭載しボリュームを持たせチャンキーなシルエットを具現化。
更に衝撃吸収性や耐久性に特化したオープンセルポリウレタンを使用する事で常に履き心地の良いドライ感を保ちながら、無数のミクロの空気穴から湿気を逃がし通気性や防臭性に優れるOrthoLite(オーソライト)社製のインソールを設置し、タウンユースでもその機能を体感出来るアップデートが施されています。

タウンユースモデルとしてのシルエットやファンクションを考慮しながら現代的な再チューニングを施した「Tiger Corsair EX」。
アイデンティティを継承しながらモダンな魅力を再提示する今作を足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1949年、鬼塚喜八郎氏によって「スポーツを通じて青少年の健全な育成を」という理念のもと、鬼塚(オニツカ)株式会社を神戸にて創業。
タイガーマークの由来は、第1号のバスケットボールシューズを製造した工場の社長のしゃれで靴の裏へ入れたトラマークを鬼塚氏が気に入り、トレードマークに。アジアでいちばん強い動物でもあるトラと、鬼塚のオニを合わせると想像もつかない強い動物をイメージさせるということから「オニツカタイガー」ブランドが誕生します。
当時から「スポーツシューズの専門メーカー」であることにこだわり、斬新なアイデアや画期的な技術を次々と投入。
1960年代、「オニツカ」のシューズは日本の選手だけではなく、海外の一流選手にも愛されるようになります。
1977年の合併時、社名が「アシックス」に変更になりましたが、23年の時を経て2000年春に復活。
最初は特にヨーロッパやアメリカなど海外で人気となり、その後日本国内でも続々とショップがオープン。
現在では若い世代を中心に、レトロなスニーカーやファッションアイテムが人気のブランドとなっています。

公式サイト

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