Workers Harrington Jacket, Cotton Poly Gabardineワーカーズ ハリントンジャケット ギャバジン メンズ
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情報提供: | アンドフェブ |
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アイテム説明
Workers(ワーカーズ)が作るハリントンジャケット。
春先のちょっと寒い時、秋冬職場まで車で行くときにちょっと羽織るのに必要なのが腰丈のブルゾン、ジャンパー。
今回はビンテージのインバーティアをモチーフに作ってみました。
パターン自体、そのインバーティアの一枚はあまり着心地が良くない。
前肩部分が突っかかる感じがするので、必要なゆとりを出して修正しています。
袖は1 枚物のラグラン。
袖口はここでも、YANK 風の開きの無いカフス。
この仕様、本当によくできていて「袖巾にゆとりは出る、でもしっかり袖口はしまって風は防げる。
さらに、ボタンで袖口の寸法調節もできる」。
唯一の弱点は開きが無いから袖まくりがしづらい事。
でも、アウターであれば袖をまくることは無いので、今回のブルゾンにこの仕様はほぼパーフェクト。
素材、ブラック・ブラウンはコットンポリエステルの強撚糸を使ったギャバジン。
裏地、ポリエステルコットン。
Workers(ワーカーズ)
詳細情報を見る岡山市を拠点に、主にアメリカのワークウェアを紹介しているブランドです。
実際のアイテムを徹底的に調べる事はもちろん、そのアイテムを作っていた現存する建物にまで足を運んで歴史を調べ上げ、アイテムづくりのヒントにしています。
ワーカーズのアイテムはまず仕様ありきで、「このミシン、このアタッチメントがあるからこのアイテムを」といった作り方に拘っています。
古着を研究し、その縫い方やシルエットの特徴を学び、各工程ごとに専用のミシン・アタッチメントを用いています。
そうした点から、すべてのアイテムがメイドインジャパンであり、自分で工程・設備を理解した工場でのみ生産を行っています。
単純に古着そのものを見て作るわけではなく、生産設備や歴史的資料からのアプローチを続けています。
そうした生地やパーツにこだわり抜いたアイテムながら、非常にコストパフォーマンスの高いのも特徴です。