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CONVERSE SUEDE ALL STAR J LCLZ OX "made in JAPAN" WHT/RED/NAT 52311214コンバース オールスター OX スニーカー メンズ

モデル品番:
  • 52311214
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1908年に創立者Markus M Converse(マーキスMコンバース)氏が、生活拠点としていたアメリカ/マサチューセッツ州モールデンの特徴的な地域性に着目し、降雪量の多い深い森や湿地帯が続く劣悪な環境下でも作業を行う事が出来るラバーシューズを製造した事から歴史をスタートさせたConverse(コンバース)。
創立110周年を超えた現在もストリートシーンやサブカルチャーを牽引するインフルエンサーからリアルユーザーに至るまでカテゴライズされた枠の中に収まる事無く、多種多様な足元のマスターピースをクリエイトし続けています。

現在でもAll Star(オールスター)やOne Star(ワンスター)と言った名作がアップデートを繰り返しながら継続され、2012年にはmita sneakers(ミタスニーカーズ)が提案するAll Star TYO Custom Made HI(オールスタートウキョウカスタムメイドハイ)や、2014年には「mita sneakers」のクリエイティブディレクターShigeyuki Kunii(国井栄之)がスタートアップに参画したTimeLine(タイムライン)が始動する等、様々な進化を遂げながらそのフィロソフィは現在も継承されています。

そんな「Converse」のスニーカー史に名を馳せた数ある名作の中でも1917年に誕生し、ブランドフィロソフィを受け継ぎながら新たな価値を示し続ける傑作「All Star」。
当時アンクル(踝)を保護する為のクッションとして採用されたアンクルパッチを始め、そのシンプルなルックス秘められた機能性によって多くのバスケットボールプレイヤーが愛用し、現在ではタウンユースの定番として不動の人気を誇る同ブランドの代名詞。
本国のアメリカでは「All Star」の開発提案に携わったバスケットボールプレイヤーChuck Taylor(チャックテイラー)氏のネーミングで呼ばれています。

また彼はその普及活動の功績を称えられ、1946年以降にはアンクルパッチに自身の名が刻印される等、この名作を語る上で欠かす事の出来ない重要人物です。
更に近年ではファッションブランドとのコラボレーションを始め、1960年代に使用されていた三ツ星ヒールラベルやVibram(ビブラム)社製のアウトソールを採用しハイスペックに昇華されたConverse Addict(コンバースアディクト)シリーズを展開する等、更なる広がりを魅せながらmade in U.S.A.(メイドインUSA)等のデッドストックはコアなヴィンテージファンやファッションフリークからの絶大な支持を維持しています。

そんな数々の逸話を持つ名品をMade in Japan(メイドインジャパン)で再構築させたSuede All Star J(スウェードオールスタージャパン)からシーズナルカラーがリリース。
今作のシーズナルカラーはホワイトをベースにアッパーマテリアルには風合いに優れたスウェードを採用しながら、光沢のあるハトメや艶出し加工を施したオフホワイトのフォクシングテープそして8ミリ幅の風合いのあるコットンシューレースを採用する等、ヘリテージモデルに対するmade in Japanならではのこだわりを凝縮。
またアウトソールには耐磨耗性を強化したリニューアルスペックとなっていて屈曲性やグリップ性を高める事で履き心地を向上させつつスリット(切れ目)のエッジを際立たせる等、実生活には必要の無いオーバースペックでは無く、様々なライフスタイルにフィットすべく、徹底的に追求された実用的な機能性を組み込む事で、タウンユースに於いてそのポテンシャルを実感する事が出来ます。
更にインソールとヒールパッチには、日本製である事の証明にMade in Japanの刻印が加えられシューズボックスまでもが新たなデザインを採用する等、既存のモデルとは一線を画したこだわりを感じさせる魅力的な仕上がりとなっています。

2017年に100周年を経過し、現在に至るまで多くのカラーリングやマテリアル仕様を世に送り出し、シンプルなデザインながらもその圧倒的な存在感で世界中のファンを魅了し続けている不朽の名作「All Star」。
フィロソフィを反映したヘリテージモデルに現代の息吹を吹き込み、懐古主義では無く温故知新としてのアプローチを示した今作をこの機会に堪能して見ては如何でしょうか。

参考元:ミタスニーカーズ

1908年、アメリカマサチューセッツ州モールデンにてスタート。マーキス・M・コンバース氏は、降雪量の多い湿地帯であるマサチューセッツ州の地域性に着目し、コンバース・ラバー・シュー・カンパニーを設立。その翌年、雨や雪の中でも作業できるラバーシューズの製造を開始。
1917年、バスケットボールシューズの「キャンパス・オールスター」を開発。当時のスタープレイヤーだったチャールズ・H・テーラーは、このシューズの品質に惚れ込み、現役時代を通じて愛用。さらに引退後も多くのプレイヤーにキャンパス・オールスターを広め、さらにアドバイザーとしてシューズの改良にも様々な助言を与えます。
かれの偉大な功績を称えて、1946年より彼の名がアンクルパッチに記されるようになります。
こうして、世界最初のバスケットボールシューズのシグネチャーモデルが誕生。
1935年、 バドミントンプレイヤーのジャック・パーセルが開発に参加し、ジャックパーセルが誕生。1935年当時はスポルディング社より販売され、50年代に入るとB.F.グッドリッチ社に販売が移行しますが、1972年のコンバースとB.F.グッドリッチ社のシューズ部門統合により、コンバースの定番ブランドの一つとなります。
1968年頃より、オールスターは徐々に活躍の舞台をバスケットコートだけではなく、ストリートへと拡大。1971年にはキャンバス・オールスターのカラーバリーエーションが8色となり、その後も様々な柄や素材に意匠を凝らしたモデルが登場します。
現在では、スポーツ界なみならず、ファッション界でも無くてはならないスニーカーブランドとなり、オールスター等は100年近くもデザインを替える事無く高い人気を保持し続けています。

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