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Reebok INSTAPUMP FURY TRAIL BLACK/CLASSIC WHITE/VIVID ORANGE FW6017画像

Reebok INSTAPUMP FURY TRAIL BLACK/CLASSIC WHITE/VIVID ORANGE FW6017リーボック インスタポンプフューリートレイル スニーカー メンズ

モデル品番:
  • FW6017
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1989年にリリースされたThe Pump(ザポンプ)は、足を空気で包み込むAir Chamber System(エアチェンバーシステム)によって個人の足形に合わせたセルフカスタマイズを可能としたThe Pump Technology(ポンプテクノロジー)を初搭載したモデルとして話題を集め、ドイツ/ミュンヘンで開催されたISPO(インターナショナルソサエティーフォープロスセティックスアンドオーソティックス)にて初披露となり、その優れた機能性がシューズ業界のみならず、Time(タイム)やUSA Today(ユーエスエートゥデイ)等、様々なメディアで紹介され大きな反響を呼びました。

その後も他カテゴリーに拡大しながら進化を続け、1994年にリリースされたInstapump Fury(インスタポンプフューリー)の躍進によりReebok(リーボック)の代名詞へと成長。
1994年のInstapump Fury(前期型)発売以降、約1年間の沈黙を破り1995年にアップデートを施して再リリースされたInstapump Fury(後期型)は様々なブランドやアーティストとのコラボレートモデルを発表し、多くのファンを魅了。
また2008年以降も「Instapump Fury」をベースにmita sneakers(ミタスニーカーズ)とのコラボレーションモデルを始め、様々なブランドとの別注モデルや有力ショップを中心とした限定ラインがリリース。
2014年には20周年を迎え、オリジナルカラーである通称Citron(シトロン)が1994年のInstapump Fury(前期型)を可能な限り忠実に再現しInstapump Fury OG(インスタポンプフューリーオリジナル)として完全復刻され、2019年に迎えた25周年では幻とされていたInstapump Fury Proto 94(インスタポンプフューリープロト94)やadidas(アディダス)のBoost Foam(ブーストフォーム)をハイブリッドさせたInstapump Fury Boost(インスタポンプフューリーブースト)がリリースされ話題となりました。

そんな四半世紀の節目を迎えた「Instapump Fury」をベースに、悪路を走るTrail Running(トレイルランニング)から着想を得たディテールを融合したInstapump Fury Trail(インスタポンプフューリートレイル)がリリース。
1980年代後半に革新的な商品を開発する為に「Reebok」で立ち上げられたATG(アドバンスドテクノロジーグループ)は1991年に中核を担う事になるフットウェアデザイナーSteven Smith(スティーブンスミス)氏を招聘し、名称をRAC(リーボックアドバンスドコンセプツ)と改めて世の中に存在しないデザインを生み出すと言う野心的なコンセプトを掲げながら数々のエポックメイキングを輩出。
当時のスニーカーシーンに衝撃を与えた「Instapump Fury」のファーストカラー「Citron」はスピード感から着想を得て炎に包まれている姿を表現し、当初「Reebok」内でカラーリングが奇抜過ぎると言う理由から販売が見送られる予定でしたが「Steven Smith」氏が当時のCEO(最高経営責任者)に直談判した事で販売に至ったと言う逸話が残されています。
その後もBjork(ビョーク)氏が自身の楽曲であるArmy Of Me(アーミーオブミー)のプロモーションビデオで着用し、カルチャー誌のCut(カット)で表紙を飾った際にも同モデルを中心に計算されたコーディネートを魅せ、 2001年にはCHANEL(シャネル)のランウェイで使用される等、90年代を象徴するアイコンモデルとして世界中のスニーカーヘッズやファッションフリークから絶大な支持を受けています。

今作はカラーリングにシンプルなブラックを基調にグレーとオレンジを細部に配し、マテリアルにはバリスティックナイロンスムースレザーリフレクター(回帰反射板)を採用。
更にプルストラップにはリフレクターのステッチを使用しソールユニットには悪路でのグリップ性を高めるアウトソールパターンを採用する等、実用的なアップデートを付加しています。
「The Pump Technology」等、各時代に新たなテクノロジーを市場に投下して来た「Reebok」のアイデンティティを継承する傑作「Instapump Fury」。
四半世紀に渡るヒストリーを体現しながらアイデンティティを体現しながら、新たな付加価値を放つ今作を足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1900年にジョセフ・ウイリアム・フォスター氏によりイギリスで設立された「J.W.フォスター」社が前身で、世界初のスパイク付きランニングシューズを製作。
1958年、社名を“Reebok(リーボック)”に変更。
リーボックという社名は、俊敏に駈けるアフリカのガゼルの現地名からとられています。
1982年、エアロビクスシューズ“Freestyle(フリースタイル)”を発売し、カジュアルウェアとしても世界的な大ヒットとなります。
1989年、革新的なテクノロジーを搭載したバスケットシューズ“THE PUMP(ザ・ポンプ)”を発売。
1994年、ランニングシューズ「“INSTA PUMP FURY(インスタ・ポンプ・フューリー)”を発売。そのデザイン性と機能性の高さから、ナイキの“AIR MAX(エア・マックス)”と共に、90年代の「ハイテクスニーカーブーム」を牽引。
また近年では、美容効果を前面に押し出したウォーキングシューズEASY TONE(イージートーン)、そして見た目のインパクトあるデザインが話題を呼んだZIG TECH(ジグテック)を発表して成功を収めるなど、他の追随を許さない独自の路線よって、幅広いファンから絶大な支持を集めているブランドです。

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